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【2025年最新】おすすめの女性保険5選!後悔しない保険選びのポイントとは
【2025年最新】おすすめの女性保険5選!後悔しない保険選びのポイントとは
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女性保険最新のおすすめはどれ?自分に合った女性保険選びのポイントも解説

女性はライフステージの変化とともに、病気や妊娠・出産などのリスクが高まります。特に、女性特有の乳がんや子宮筋腫などに備えるために女性向けの医療保険やがん保険を選ぶことが重要です。

しかし、女性保険はプランも多く選び方や見直し方など、迷うポイントも多いですよね。

そこで本記事では、女性保険の基本から選び方、おすすめの5つの保険プランをご紹介

保険料や保障内容を比較しながら、自分にぴったりの女性保険のプランを見つけましょう。

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女性保険とは?医療保険・がん保険の違い

女性保険とは?医療保険・がん保険の違い

女性保険とは、女性特有の病気やライフイベントに備えるための保険です。

医療保険の中でも、乳がんや子宮がん、卵巣の腫瘍といった女性特有の病気に手厚い保障が付いているものが多く、がん保険と組み合わせることで、さらに充実した保障を確保できます。
一般的な医療保険と異なり、女性保険は妊娠・分娩に関連する保障がついている商品もあります。

また、女性保険にも医療保険と同じく終身型と定期型があり、それぞれの特徴を理解して選ぶことが大切です。

終身型は一生涯保障が続き、保険料払込期間を60歳や65歳までに設定することで、老後の負担を軽減できます。一方、定期保険型は一定期間のみの保障となりますが、保険料が抑えられるメリットがあります。

【2025年最新版】女性保険おすすめ5選

【2025年最新版】女性保険おすすめ5選

ここからは2025年最新版としておすすめの女性保険を5つ厳選してご紹介いたします。

どの女性保険を選ぶべきか迷っている方や、最新のおすすめ保険を知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

おすすめ① 医療保険CURE Lady Next(オリックス生命)

おすすめ① 医療保険CURE Lady Next(オリックス生命)

女性特有の病気に手厚い終身型の医療保険。

乳がんや子宮筋腫といった女性特有の病気はもちろん、胃がんなど全てのがんで入院した場合にも女性入院給付金が上乗せ保障されるのが大きなおすすめポイントです。

30歳女性で1,920円(基本プラン日額5,000円終身払の場合)と保険料払込期間中の解約払戻金がなくお手頃な価格でライフプランに合わせた加入が可能です。

ネット申込みもでき、クレジットカード払いにも対応しています。

おすすめ②フェミニーヌ(SOMPOひまわり生命)

おすすめ②フェミニーヌ(SOMPOひまわり生命)

女性特有の病気・がんに備えられる医療保険で、入院の有無や回数にかかわらず、生存給付金として3年ごとに150,000円を5回、15年間で合計750,000円を受け取ることができます。

ほとんど全ての病気・ケガによる入院を、日帰り入院から最長180日の長期入院まで、通算では1,000日まで保障。海外での入院も保障の対象なのであらゆる世代から人気のおすすめ女性保険です。

おすすめ③女性のためのはなさく医療(はなさく生命)

おすすめ③女性のためのはなさく医療(はなさく生命)

女性特有の病気やがんによる入院や手術を手厚く保障してくれるネット申込可能の女性保険です。

保険料は加入時から一生涯上がらないのもメリットで、女性特有の病気・がんによる入院時にまとまった一時金を受け取れる特約がおすすめ。

加入後も24時間女性健康相談ダイヤルや人間ドッグ・健診サービスなど充実したサポートを受けられるので安心です。

おすすめ④じぶんへの保険3レディース(ライフネット生命)

おすすめ④じぶんへの保険3レディース(ライフネット生命)

ネット申込みができる女性向けの医療保険。

短期入院にもしっかり対応しており、女性入院給付金も上乗せして給付なので安心。

最低限の保証がついて保険料がお得な「エコノミーコース」など月払保険料が比較的安い商品もあり、20~30代の女性におすすめです。

もう一つの「おすすめコース」ではしっかり備えたい人に向けた充実の保障内容なので、ニーズに合わせて選択が可能です。

おすすめ⑤終身医療保険プレミアムZ Lady(チューリッヒ生命)

おすすめ⑤終身医療保険プレミアムZ Lady(チューリッヒ生命)

30歳女性で3,447円、40歳で3,619円などお手頃の保険料で一生涯保障を提供する女性保険で、クレジットカードでの支払いも可能。

個々の予算やニーズに合わせて必要な保障をプラスできるプラン設計がおすすめポイントです。

無断なく必要な分だけを手厚く保障したい方はぜひWEB見積もりを試してみるのも良いでしょう。

【女性保険の選び方】自分に合ったプランを見つけるには?

【女性保険の選び方】自分に合ったプランを見つけるには?

女性保険を選ぶ際には、保障内容、保険期間、申込み方法、保険料など、複数のポイントをチェックすることが重要です。

下記5つの選び方のポイントを参考に女性保険選びを最適化させましょう。

1. 保障内容を確認しよう

女性特有の病気に対する保障が手厚いかどうかを確認しましょう。例えば、入院給付金は1日あたり5,000円~5万円など、幅広い選択肢があります。

特に、入院一時金があると、まとまったお金が受け取れるため、急な出費にも対応しやすくなります。

また、がん保険をセットで加入することで、がん診断時の一時金を受け取れる商品もあります。女性は乳がんや子宮頸がんなどのリスクが高いため、こうした保障が充実しているか確認することが大切です。

2. 保険料と保障内容のバランスを考え必要な保障と不要な保障を見極める

女性保険は特定の疾病に手厚い反面、一般的な医療保険に比べて保険料が割高になることがあります。

以下のポイントを抑えて保険選びをするのがおすすめです。

保険を選ぶときに確認するポイント
  • 若いうちに加入すると保険料が安く済むが、本当に長期間必要か?
  • 一般の医療保険+特約で対応できるか?
  • 掛け捨て or 貯蓄型のどちらが良いか?(貯蓄型は保険料が高くなる)

例えば、既に医療保険に加入している場合は、女性保険の特約部分だけで十分かもしれません。必要な保障だけを選び、保険料とのバランスを考えることが大切です。

3.保険期間と更新の仕組みを確認する

「保険期間が終身か、定期型か」は、選ぶ際の大きなポイントです。

終身型は長期的な安心感がありますが、保険料が少し高めです。一方、定期型は保険料が抑えられますが、更新時に保険料が上がる可能性があるため、ライフプランに合わせた選択が必要です。

また、保険料払込期間も重要なポイントです。60歳や65歳で支払いを終える「短期払い」にすることで、老後の負担を減らすことができます。ただし、短期払いにすると月々の保険料が高くなるため、見積りをして、複数のプランを比較するのがおすすめです。

4.妊娠・出産に関する保障の手厚さ

一般的な医療保険では、妊娠・出産に伴う合併症(帝王切開・妊娠高血圧症候群・切迫早産など)は対象外のことが多いですが、女性保険ならカバーされることがあります。

将来妊娠・出産を考えている人は下記の項目を確認しておくことをおすすめします。

  • 妊娠前に加入すると、保障の対象になる可能性が高い(妊娠後に入ると対象外のことが多い)
  • 流産・早産に対する保障があるか
  • 出産一時金と保険の保障が重複しないか

妊娠・出産を考えている人は、この点をしっかり確認しましょう。

5.更年期以降のリスクに備えられるか

女性は更年期以降、特に病気(骨粗しょう症・乳がん・心疾患など)のリスクが高まるため、長期的な保障を考えることが大切です。
更年期以降のリスクに備えた保険選びで確認するべきポイントは以下の通りです。

  • 骨粗しょう症の保障(骨折・入院費用など)
  • ホルモンバランスの変化による疾患(動脈硬化・脳卒中・心疾患など)
  • 長期間の入院や介護に対応できるか

終身保障の保険にしておくと、年齢が上がっても安心なのでおすすめです。

女性保険おすすめまとめ:自分に合った保険を選ぼう

女性保険おすすめまとめ:自分に合った保険を選ぼう

女性保険は、女性特有の病気や妊娠・出産などのライフイベントに備える大切な保障です。

入院給付金・保険期間・保険料払込期間などを比較し、自分に合ったプランを選ぶことが重要です。今回のおすすめ女性保険紹介の中で気になる商品があった場合は資料請求やオンライン相談を活用してみるのも良いでしょう。

もし今入ってる保険に追加したい、見直したいなどと言ったご相談や、女性保険に入るのが初めてで保険選びのサポートが必要な方はぜひ保険のぷろのオンライン無料相談もおすすめです。

もしもの時のために備える女性保険は、将来の強い味方としてしっかり比較して選ぶことが大事。あなたにとって無駄のない最適な保険選びをサポートいたします。

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監修者プロフィール
菱村真比古
菱村真比古
ファイナンシャルプランナー
10種の金融資格と中高の教員免許を持つ異色のファイナンシャルプランナー。NISA、住宅ローン、社会保障制度などが複雑に絡み合うライフプランを明快シンプルに紐解きます。中でも《菱村式老後資金計算法》は将来に不安を抱える子育て世代に好評。生命保険と金融サービス業界の最高水準として世界中で認知されている独立組織MDRTの正会員。『お金のエキスパート』として講演や営業マンの育成など幅広い領域で活動している。

【資格情報】
・住宅金融普及協会 住宅ローンアドバイザー
・日本FP協会認定ファイナンシャルプランナー
・生命保険協会認定トータルライフコンサルタント
・CCAA クレジットカードアドバイザー
・相続診断協会認定 相続診断士 
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