医療保険
【最新】もしもの通院に備えるおすすめの医療保険3選!お手頃で充実した保障
hoken_user

病気やケガでの通院を保障したい人におすすめしたい医療保険3選

病気や怪我の治療は入院だけでなく、通院による治療も想定しなければなりません。

特に、退院後のリハビリや継続的な治療が必要なケースでは、通院にかかる交通費や治療費の負担が大きくなることも考えられます。

そんな方におすすめしたいのが、通院保障が付帯している医療保険です。

今回は、無料保険相談を行なっている「保険のぷろ」が、もしもの通院に備えたい方におすすめの医療保険を3つご紹介します。

保険のぷろ_pc
保険のぷろ_sp

通院保障を備えたい人におすすめの医療保険3選!

ここでは、もしもの通院に備えたい方におすすめの医療保険を3つご紹介します。

※本記事でご紹介する内容は2025年2月時点での情報です。最新の情報や詳細を知りたい方は各保険会社のHPをご確認ください。

おすすめ①チューリッヒ生命 終身医療保険 プレミアムZ

チューリッヒ生命 終身医療保険 プレミアムZ

「終身医療保険 プレミアムZ」は、病気やケガによる入院・手術等を一生涯保障する医療保険です。

加入者のニーズに合わせて自由に保障をプラスできるため、通院保障を重視したい方におすすめです。

この医療保険では、退院後通院特約を付加することにより、所定の支払限度日数まで給付金を受け取ることができます。

近年増加している「がん治療での通院」は支払日数無制限で保障されるのも嬉しいポイントでしょう。

おすすめ②FWD生命 FWD医療<Web専用>

FWD生命 FWD医療<Web専用>

「FWD医療<Web専用>」は、病気やケガによる入院・手術等を一生涯保障がベースとなり、さまざまな特約や特則を組み合わせることで、保障内容をカスタマイズできる医療保険です。

これに付帯できる通院特約では、通院の原因を三大疾病とそれ以外に分けており、特定三大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)を原因とする通院の場合、退院後の5年間は支払日数無制限で給付金を受け取ることができます。

退院後に体調がすぐれず、タクシーを利用して通院する方など、治療費以外の経済的負担を軽減するのに役立つでしょう。

おすすめ③SBI生命 終身医療保険 Neo

SBI生命 終身医療保険「Neo」

「終身医療保険 Neo」は、比較的リーズナブルな保険料で充実した保障を確保できる医療保険です。

主契約の入院給付金が支払われる入院の退院後に通院した時、終身通院特約を付帯していると、1回の入院の通院につき30日まで給付金を受け取ることができます。

また、退院後に在宅医療を受けた際、給付金を受け取れる「終身在宅医療特約」もあるため、自分が必要とする保障を組み合わせるのがおすすめです。

医療保険を選ぶ際の注意点

医療保険を選ぶ際の注意点

これまで通院保障が付帯したおすすめの医療保険をご紹介してきましたが、医療保険を選ぶ際には、いくつか注意しなければならない点があります。

自分に合った保障を選ばないと、万が一の時に給付金を受け取ることができない他、これまで支払った保険料が無駄になってしまうため、以下の3点についてしっかりと把握しておきましょう。

  • 必要な保障期間を決める
  • 家計と保険料のバランスを見る
  • 自分で決めるのが不安な場合はプロへ相談するのがおすすめ

必要な保障期間を決める

医療保険には、一定期間のみを保障する「掛け捨て型」と一生涯保障が続く「終身型」の2種類があります。

子どもが成長するまでの期間のみを保障したい人や、若いうちに安い保険料で一生涯の保障が欲しい人など、ニーズに合わせて保障期間を選択すると良いでしょう。

ただし、掛け捨て型は更新時の年齢に応じて保険料が高くなることに注意が必要です。終身型は一度加入してしまうと、保険の見直しが難しいことも考慮した上で判断してください。

家計と保険料のバランスを見る

医療保険への加入を検討する際には、必ず払い続けられる保険料なのかについてもチェックしましょう。

毎月の保険料はさほど高くなくても、積み重なると大きな金額となります。その金額は「人生で2番目に高い買い物」と呼ばれるほどです。

今は家計に余裕があっても、将来子どもの学費や家のローンで保険料を支払い続けることが困難になり、解約という選択肢に迫られてしまいます。

保険のぷろ<br class />担当者
保険のぷろ
担当者

このようなことを避けるためにも、医療保険への加入を検討する際には、家計とのバランスをみながら、払い続けられる保険料を設定することが大切です。

自分で決めるのが不安な場合はプロへ相談するのがおすすめ

医療保険に加入したくても、どの保険商品が自分に合っているのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そんな方には、FP(ファイナンシャルプランナー)などの “保険やお金についてのプロ” への無料相談をおすすめします。

無料相談では自身や家族のライフプランを考慮し、家計に負担のない最適な保険商品を提案してくれるため、あなたにぴったりの医療保険を見つけることができます。

もし公的医療保険で十分と判断した場合には、無理に加入を勧めることなどは一切ないため、安心して相談することが可能です。

本記事を提供している「保険のぷろ」でも、無料保険相談を実施中!予約から相談まで全てネットで完結するオンライン相談の利用者が急増中です。

この機会にぜひご利用ください。お待ちしております!

何度でも相談無料!

保険のぷろの詳細はこちら

記事まとめ

記事まとめ

今回は、おすすめの通院保障付き医療保険を3つご紹介しました。

通院のみを保障する医療保険はほとんどありませんが、病気や怪我による入院・手術等の保障に特約を付加することにより、通院のリスクをカバーすることができます。

ただし、医療保険の保障期間や付帯する特約の数によって保険料が変動するため、加入する際には、複数の保険商品を比較した上で判断してください。

少しでも迷った際は、保険やお金についてのプロへ相談するのがおすすめです。

豊富な知識と実績から、あなたにぴったりの保険プランを提案してくれるため、安心した備えをすることができます。保険のぷろへのご相談お待ちしております!

監修者プロフィール
菱村真比古
菱村真比古
ファイナンシャルプランナー
10種の金融資格と中高の教員免許を持つ異色のファイナンシャルプランナー。NISA、住宅ローン、社会保障制度などが複雑に絡み合うライフプランを明快シンプルに紐解きます。中でも《菱村式老後資金計算法》は将来に不安を抱える子育て世代に好評。生命保険と金融サービス業界の最高水準として世界中で認知されている独立組織MDRTの正会員。『お金のエキスパート』として講演や営業マンの育成など幅広い領域で活動している。

【資格情報】
・住宅金融普及協会 住宅ローンアドバイザー
・日本FP協会認定ファイナンシャルプランナー
・生命保険協会認定トータルライフコンサルタント
・CCAA クレジットカードアドバイザー
・相続診断協会認定 相続診断士 
記事URLをコピーしました
フッターバナー