保険見直しに最適な相談窓口ランキング！おすすめポイントを徹底解説

保険見直しは、ライフステージに最適な保障を備え、家計への負担を軽減するための重要なステップです。

しかし、保険の見直し相談をしたいけど、どこで相談すればいいか悩む方も多いのではないでしょうか。

今回は、無料保険相談を行っている「保険のぷろ」が、保険見直しに利用すべきおすすめの窓口をランキング形式で10選ご紹介します。

見直しの際のポイントや注意点についても解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。

保険見直し相談するならここ！おすすめランキング10選

保険の見直しを検討している方に向けて、おすすめの相談窓口をランキング形式でご紹介します。

各社のおすすめポイントなどを参考にしながら、自分に合った相談窓口を見つけてください。

【PR】ランキング1位：保険のぷろ

保険のぷろは、オンライン相談を中心に無料保険相談を実施しています。

相談は全て保険やお金のプロであるFP(ファイナンシャルプランナー)が担当しており、世界的な金融プロフェッショナルと言われる「MDRT会員」も多数在籍しているため、相談者一人一人に最適なアドバイス・保険プランをご提案可能です。

また、オンラインでのご相談はご希望の日時でお好きな場所から可能です。保険契約の際に対面でのお手続きが必要になった際には、担当者がご自宅や近隣のカフェなどにお伺いするため、お客様のご負担が最小限となっている点がおすすめポイントです。

見直しで浮いたお金で新NISAをスタートするなどのサポートもワンストップで可能です。

ぜひこの機会にご利用ください。

ランキング2位：保険テラス

保険テラスは、全国に店舗を展開する来店型コンサルティングショップです。

2024年11月時点で全国に57店舗あり、木の温もりを感じるような、明るく風通しの良い空間です。

また、保険テラスオリジナルのアプリ「folder for 保険テラス」で契約した保険を一括管理できるのも嬉しいポイントでしょう。見直し時に必要な契約内容や給付金の請求先をまとめて確認することができます。

最近では、自宅から気軽に相談できるオンライン相談を開始しました。

ランキング3位：保険相談サロンFLP

保険相談サロンFLPは、駅ビルや百貨店などの便利で身近な場所を中心に店舗を構える相談窓口です。

保険相談だけではなく、申し込み手続きをはじめ、契約後の各種お手続きや請求、解約手続きなどを一箇所で行える点も嬉しいポイントです。

また、全国にある相談スペースには、キッズスペースが併設されている店舗もあり、子連れの方でも安心して見直し相談することができます。

ランキング4位：保険ひろば

保険ひろばは、西日本エリアを中心に店舗を展開している保険相談ショップです。来店型店舗のほか、オンラインや電話、訪問(広島・山口)でのご相談が可能です。

30社以上の豊富な保険商品からぴったりな保険プランをご提案し、納得のいく保険選びをサポートしています。

また各店舗で保険やお金に関するセミナーを定期的に実施しています。

ランキング5位：保険ほっとライン

保険ほっとラインは、街の「かかりつけ保険ショップ」をコンセプトに全国に店舗を展開する保険相談ショップです。

見直し相談は一人一人に合わせた「お客さまカルテ」を作成することから始まり、ライフプランやご希望の条件をもとに、FP(ファイナンシャルプランナー)が最適な保険をご提案します。

相談予約やご契約後の手続きをLINEで簡単にできる公式アカウントもあるため、気軽に保険見直しができます。

ランキング6位：イオンの保険相談

イオンの保険相談は、全国のイオンモールに店舗を構える保険相談窓口です。

公式サイトでは、年齢と性別など簡単な情報を入力するだけで、生命保険料・自動車保険料を一括で比較することができます。

保険についてのプロが、様々な保険商品を端的にわかりやすく説明し、複数の保険会社の中から最適な保険をご提案します。

ランキング7位：保険マンモス

保険マンモスは、相談員の高い質を強みとしている保険相談窓口です。

全国で4,500人以上のFPと連携し、相談内容や家族構成、居住エリアなどをもとに、独自のマッチング手法により見直しに最適なFPを紹介してくれます。

生命保険を中心にお金全般に関する相談が可能で、損害保険のみの相談は受け付けていないため注意しましょう。

ランキング8位：LifeR

LifeRは、人生のターニングポイントとなる重要な時期に最適な選択ができるよう、プロのFP(ファイナンシャルプランナー)を無料で紹介するサービスです。

豊富な相談実績と、柔軟性のある相談体制から多くの方から人気があり、子育て世代からの相談実績は15万件以上です。(※2024年10月現在)

ランキング9位：保険コネクト

保険コネクトは、保険加入・見直し・検討を行う相談サービスです。保険にまつわる様々なお悩みや不安を解消できる情報を提供しています。

「数が多くて選べない」「必要な保障がわからない」といった方に向けて、複数の保険商品を比較し、最適な組み合わせをご提案。

ノルマもなく、お客さまを第一に考えるプロフェッショナルが揃っています。

ランキング10位：FPナビ

FPナビは、ニッセンライフが運営するFP紹介サービス。希望する相談分野やメニューに合わせて、自分でFPを選ぶことができます。

特に見直しをしたい部分を重点的に見てもらえるでしょう。

自分で選ぶことが難しいという方は、WEBでおまかせ申し込みをすることも可能です。

保険見直しで見るべきポイント

保険の見直しをする際には以下のポイントに注目しましょう。

ポイント①保障内容

まずは契約している保険の保障内容を見直しましょう。

家族構成やライフステージの変化とともに必要な保障が変化します。いざという時に何が必要なのかをしっかりと判断し、最適な保険商品を選ぶことが大切です。

ポイント②保障金額

ライフステージに応じた保障金額を設定するのもポイントです。

基本的に年齢が若いうちは守るべき存在は先の人生が長いため、保障金額は大きくなり、年齢が上がるにつれて必要な保障金額は下がっていくでしょう。

例えば、結婚をして子供が生まれた場合、万が一死亡してしまった時のパートナーの生活費や子供の養育費を賄う必要があるため、保障額を増やします。

マイホームを購入して住宅ローンを組んだ場合、契約者が万が一のときはローン残高が弁済される団体信用生命保険(団信)に加入するのが一般的であるため、重複する保障額は減額すると良いです。

このように、ライフステージの変化に応じて必要な保障金額が変化するため、適宜見直しをすることが大切です。

保険のぷろ
担当者

健康状態によっては保障金額を変更できない可能性があることを把握しておきましょう。

ポイント③保険料

保険契約は長期に及ぶものがほとんどであり、安定して払い続けられる保険料を設定しましょう。

必要な保障が揃っていても、払込保険料が家計に大きな負担となっている場合には見直しが必要です。

日本には公的医療保険や公的年金などの制度が存在するため、それだけでは不足する部分を民間の保険で補うという観点で見直しを行うと、保険料をより軽減することができるかもしれません。

また、保険料の払込方法によっては割引を受けることができる場合があります。

保険のぷろ
担当者

基本的には「年払い」や「全期前納」などのまとめて払い込む方法であれば割引を受けることができるでしょう。

ポイント④保険期間

保険期間は目的に合わせて設定することが重要です。

保険には一生涯保障が続く保険もあれば、一定の保険期間のみを保障する保険があります。必要のない保障を備え続ける必要はありませんし、保険期間が足りなければ更新し続ける必要があります。

保障に過不足がないよう、保険期間についても定期的に見直しを行いましょう。

ポイント⑤受取人

一般的に保険契約をすると、保険金や給付金の受取人を設定します。

契約者(保険料負担者)と被保険者、受取人が誰なのか、その関係性によって課税される税金の種類が異なり、その負担額も異なるため注意しましょう。

例えば、契約者と受取人が夫、被保険者が妻であれば保険金にかかる税金の種類は所得税です。しかし、契約者が夫、被保険者が妻、受取人が子供と設定すると、受け取った保険金に対して贈与税がかかり、所得税の時よりも税負担が大きくなる場合があります。

税負担が大きくなるということは、手元に残る金額が少なくなるということですので、慎重に検討しましょう。

以下の記事では生命保険の受取人についてわかりやすく説明しているため、受取人の種類と課税される税金の種類についてしっかりと理解し、見直しに役立ててください。

あわせて読みたい

生命保険の受取人は誰にすればいい？かかる税金の違いや変更手続きを解説

相談する時の注意点

相談窓口で保険の見直しを行う際には以下のことに注意しましょう。

保険料が高くなる場合がある

保険の見直しをすると必ず保険料が安くなる訳ではなく、保障内容や保障金額の変化によって保険料が高くなる場合があります。

また、新しい保険に乗り換える際には加入時の年齢によって保険料が設定されるため、見直し前よりも保険料が高くなることがあるでしょう。

健康状態によっては新たに加入できない

保険加入時には健康状態を保険会社に知らせる「告知」というものが存在します。

傷病歴があったり、過去に入院・手術を受けていたりすると加入できない場合があるため注意しましょう。加入ができても、傷病歴のある部分に関しては保障対象外になったりする場合もあります。

無保険期間を作らない

保険見直しの結果、保険を乗り換えることになったら無保険期間を作らないよう、注意してください。

無保険期間とは、その名の通り「保険がない(保障がない)期間」のことです。

よくあるのが、既存の保険を解約した後、新しい保険に加入しようと思っていたが、その間にケガをしてしまって保障を受けることができなかったというケースです。

また、加入後の90日~3ヶ月間を免責期間として定めている保険もあるため、新しい保険に加入する際には無保険期間を作らないよう、免責期間が終了してから既存の保険を解約すると安心です。

【FAQ】よくある質問

ここでは、保険見直しによくある質問にお答えします。

Q. なぜ無料で見直しができるの？

無料相談を行なっている保険代理店は保険商品の販売(契約)に至った場合、保険会社より仲介手数料をもらっています。

そのため、お客様から相談料をいただくことなく、無料で相談を行うことができます。

保険のぷろ
担当者

もちろん、保険商品の販売(契約)に至らなくても相談は無料です。

Q. 見直しはいつ行えばいい？

見直しを行う最適なタイミングは、ライフプランが変化した時期です。

就職や結婚、出産、子供の独立、定年など、家族構成や経済状況に変化があった際には保障も変化するため、見直しをする必要があります。

以下の記事で詳しく解説しているため、あわせて参考にしてください。

あわせて読みたい

保険の見直しが必要なタイミングとは？おすすめの相談サービスもご紹介

Q. 見直しには何が必要？

保険見直し相談を行う際には、以下のものを用意しましょう。

このほか、家計の収支状況がわかるものや給与明細などがあると、より的確なライフプランニングをすることができます。

記事まとめ

今回は、保険の見直し相談におすすめの窓口をランキング形式でご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

保険の見直しをすることができる相談窓口は複数あるため、対応エリアや相談形式、取扱保険会社数から自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

事前に公式サイトをチェックするほか、口コミなども検索するのも最適な相談先を見つけるための一つの手です。

保険に加入した窓口と違っても、見直しすることは可能ですので、本記事を参考に相談しやすい窓口を見つけてください。

菱村真比古

ファイナンシャルプランナー

10種の金融資格と中高の教員免許を持つ異色のファイナンシャルプランナー。NISA、住宅ローン、社会保障制度などが複雑に絡み合うライフプランを明快シンプルに紐解きます。中でも《菱村式老後資金計算法》は将来に不安を抱える子育て世代に好評。生命保険と金融サービス業界の最高水準として世界中で認知されている独立組織MDRTの正会員。『お金のエキスパート』として講演や営業マンの育成など幅広い領域で活動している。

【資格情報】
・住宅金融普及協会 住宅ローンアドバイザー
・日本FP協会認定ファイナンシャルプランナー
・生命保険協会認定トータルライフコンサルタント
・CCAA クレジットカードアドバイザー
・相続診断協会認定 相続診断士