【2024年5月更新】安くておすすめの医療保険は？ランキング形式でご紹介

医療保険への加入を検討する方の多くは、「なるべく保険料が安いものを選びたい」という本音を持つのではないでしょうか。

しかし、数多くの保険商品がある中で、どれが本当にお得で信頼できる医療保険なのかを見極めるのは容易ではありません。

「保険料が安いから」という理由で加入したばかりに必要な保障が受けられなくては本末転倒ですが、なるべく家計に影響のないような安い医療保険を選択したいですよね。

本記事では、保険無料相談を行なっている「保険のぷろ」が、保険料の安い医療保険のランキングをご紹介します。

医療保険を選択する際には、安い保険料のほか保障内容とのバランスをみて加入を検討しましょう。

保険料が安い医療保険ランキング【徹底比較】

ここからは、基本的な保障・特約を付帯した場合または各保険会社が提示する基本プランにより保険料の算出を行い、2024年5月時点での安い医療保険をランキング形式でご紹介します。

安い医療保険への加入を検討・見直しをする際にぜひ参考にしてください。

保険料が安いランキング1位：終身医療保険 プレミアムZ(チューリッヒ生命)

チューリッヒ生命の「終身医療保険 プレミアムZ」は一生涯上がらない保険料で、病気やケガによる入院・手術等の保障を備えることができる医療保険です。

がんや女性特有の病気など、ニーズに応じて幅広い保障を自由にプラスすることができます。

保険料が安いランキング2位：終身医療保険 Neo＋(SBI生命)

SBI生命の「終身医療保険 Neo+」は、リーズナブルな保険料で保障内容をカスタマイズできる保険です。

シンプルでありながら充実した保障を確保でき、引受範囲が広いため多くの方が加入できるのが特徴となっています。

SBI生命は、保険市場の死亡保険部門と定期保険部門(ネット申込)で「最も選ばれた保険ランキング4年連続1位(2024年度版)」、死亡保険部門と定期保険部門(資料請求)で「最も選ばれた保険ランキング8年連続1位(2024年度版)」に選出されています。

保険料が安いランキング3位：終身医療保障保険 マイフレキシィ(メットライフ生命)

メットライフ生命の「終身医療保障保険 マイフレキシィ」は、病気やケガの保障を一人ひとりに合わせてデザインできます。

がんを含む三大疾病や女性特有の病気に対する特約など、豊富な選択肢を揃えています。

保険料が安いランキング4位：新メディフィットA (メディケア生命・ソニー生命)

メディケア生命の「新メディフィットA」は、病気やケガの入院・手術をしっかり保障し、トータルサポートをする医療保険です。

8大生活習慣病や特定3大疾病など、特定の疾病の入院給付限度を無制限に設定することができます。

また、10以上の特約から必要な備えを手厚く保障することができるのも特徴です。

ソニー生命でも代理店として「新メディフィットA」などの医療保険を取り扱っており、ソニー生命はオリコン顧客満足度の生命保険部門アフターフォローの満足度が1位となっており、口コミ・評判の良い保険ということができるでしょう。

保険料が安いランキング5位：医療保険キュア・ネクスト(オリックス生命)

オリックス生命の「医療保険キュア・ネクスト」は、7大生活習慣病を特に手厚く保障している医療保険です。

また、約1,000種類の手術を保障し、先進医療を受けた際に給付金と一時金をお支払いするのが特徴です。

保険料が安いランキング6位：スマート・ケア(アクサ生命)

アクサ生命の「スマート・ケア」は、日帰り入院から一時金・給付金で保障する一生涯の医療保険です。

入院日数が少なくても、１〜２週間の入院となると自己負担額は高額になりがちです。

しかし、アクサ生命の「スマート・ケア」で備えておくと、短期入院の場合でも十分な金額を用意しておくことができます。

保険料が安いランキング7位：なないろメディカル礎(なないろ生命)

なないろ生命の「なないろメディカル礎」は入院も通院も、3大疾病も一時金で保障する一生涯の医療保険です。

保険料は加入時から変わらず、終身死亡特約を付加した場合は死亡保険金を受け取ることができるのが特徴です。

保険料が安いランキング8位：はなさく医療(はなさく生命)

はなさく生命株式会社は大手保険会社である日本生命のグループ会社です。

「はなさく医療」は、加入時の保険料のまま、病気やケガによる入院・手術等を一生涯保障するものです。

約1,000種類の手術を何度も保障し、特に入院中の3大疾病による手術は手厚く保障します。

また、「女性のためのはなさく医療」もあり、こちらの医療保険では、女性に限定した手厚い保障を提供しています。

保険料が安いランキング9位：終身医療保険 じぶんへの保険3(ライフネット生命)

ライフネット生命の「終身医療保険 じぶんへの保険3」は、短期入院も手厚く保障され、日帰り入院でも5日分の保障が受けられます。

また、一生涯変わらない保険料で病気やケガによる入院・手術に備えられるほか、がん等の3大生活習慣病・先進医療に備えられるのも特徴です。

保険料が安いランキング10位：メディカル Kit NEO(あんしん生命)

あんしん生命の「メディカルKit NEO」は、入院・手術の保障が充実しており、初期入院保障特則または入院一時給付金特約で短期入院でもまとまった金額を受け取ることができます。

また、保険料払込期間中の解約返戻金がない死亡保障を付帯することができ、一般的な死亡保険よりも割安な保険料で終身の死亡保障を備えることができます。(※以下の月額保険料には死亡保障は含まれません。)

保険料が安いランキング11位：&LIFE 医療保険Aセレクト(三井住友海上あいおい生命)

三井住友海上あいおい生命の「医療保険Aセレクト」は、入院・手術だけでなく、三大疾病なども手厚くサポートし、すこやかな未来をつくる医療保険です。

保険料が安いランキング12位：手軽に備える医療保険 EVERシンプル(アフラック)

アフラックは、がん保険・医療保険保有契約数No.1(令和4年版インシュアランス生命保険統計号)という実績があり、最も多くのお客様が加入している医療保険です。

「手軽に備える医療保険 EVERシンプル」は、その名の通り、シンプルな基本保障で保険料も手頃なコスパの良い医療保険です。

加入すべき医療保険に迷ったら…

医療保険の見直し・新規加入を検討しているという方の中には、安い医療保険に目が行くものの「保険料が安いと保障内容に不安があるかもしれない」と考える方も多いのではないでしょうか。

これまで、保険料の安い医療保険をランキング形式でご紹介しましたが、自分のライフスタイルや家族構成などに合う医療保険を選択するのは難しいですよね。

この記事を提供している保険のぷろでは、あなたにビッタリな保険選びのサポートをさせていただきます。

相談担当者全てが保険やお金のプロであるFP(ファイナンシャルプランナー)資格保有者であり、保険や将来の備えに関するお悩みを解消いたします。

また、上記ランキングでご紹介した保険会社を含む35社以上とパートナーであり、お客様のライフスタイルや経済状況、将来設計に合わせて最適なプランを選択し、オーダーメイド感覚でご提案可能です。

すでに医療保険に加入済みの方も、結婚や子供が生まれたタイミングで保険の見直しを行うと安心した備えをすることができますね。

全国どこでもご都合の良い場所までお伺いします。(オンライン相談も承っております。)

保険についての話を聞きたい方、現在加入している保険を分析してもらいたい方も、気軽にご相談ください。お待ちしております！

記事まとめ

今回は、安い医療保険をランキング形式で紹介しました。

ランキングに入っている医療保険の共通点として、どれもベースの保障が非常にシンプルかつ安い保険料で、特約をつけることで自分にぴったりな保障内容にカスタマイズできることが挙げられます。

家族構成やライフステージ、経済状況、健康状態により適正な保険料や保障内容は異なりますので、今回の保険料ランキングを参考に、保険相談窓口を利用して自分に合った保険に加入ししましょう。

菱村真比古

ファイナンシャルプランナー

10種の金融資格と中高の教員免許を持つ異色のファイナンシャルプランナー。NISA、住宅ローン、社会保障制度などが複雑に絡み合うライフプランを明快シンプルに紐解きます。中でも《菱村式老後資金計算法》は将来に不安を抱える子育て世代に好評。生命保険と金融サービス業界の最高水準として世界中で認知されている独立組織MDRTの正会員。『お金のエキスパート』として講演や営業マンの育成など幅広い領域で活動している。

【資格情報】
・住宅金融普及協会 住宅ローンアドバイザー
・日本FP協会認定ファイナンシャルプランナー
・生命保険協会認定トータルライフコンサルタント
・CCAA クレジットカードアドバイザー
・相続診断協会認定 相続診断士