
レイクの借入方法は3種類!審査が甘い口コミは本当?
レイクでお金を借りるとき、「借り方はいくつある?」「審査に通るか不安」などが気になる方も多いのではないでしょうか。
レイクでは借入方法が複数あり、手順によって流れやスピードが異なります。
レイクでは信用力も重視した総合的な審査が行われるため、単純な年収や職業だけでは判断することができない可能性があります。
本記事では、レイクの3つの借入方法や審査の基準・借入ができない原因、借入までに抑えておきたいポイントをわかりやすくご紹介します。
レイクでの借入を検討している方は、ぜひ一度ご一読ください。
レイクでの借り方は全部で3種類|借入までの流れを解説
レイクの借入は「スマホATM取引」「提携ATM」「銀行振込」の3つの方法で借入を利用する事ができます。
アプリで借りるスマホATM取引
スマホATM取引とは、キャッシュカードを使用せずにアプリでATMから借入ができるサービスのことを指します。
レイクアプリがあれば、全国のセブン銀行ATMで利用する事ができます。
レイクアプリを利用したスマホATM取引では次のような手順で借入手続きを行います。
- レイクアプリの「借りる」をタッチし「スマホATM取引」を選択
- 電話番号または生体認証を行う※1
- セブン銀行ATMの「引出し・預入れ・クレジット取引など」をタッチし「スマートフォン」を選択
- QRコードをアプリで読み取る
- アプリ内に企業番号が表示されるためATMに入力
- 画面の案内に従い入力を行う
※1:電話番号認証はスマホATM取引をはじめて利用する場合に必要になります。
上記の流れで借入手続きを行います。
不安な方はアプリATM取引をご確認ください。
レイクアプリでの借入手続きの詳細は以下のとおりです。
1回あたりの借入上限金額 | 10万円 |
受付時間 | 24時間受付可能 |
借入時の金額 | 千円単位 |
即日融資の対応 | ◯※1 |
借入時の手数料 | 1万円以下の場合は110円の手数料。1万円を超える場合は220円の手数料 |
※1:スマホATM取引は借入方法になるため「審査が通り契約が完了している状態」が条件となります。
スマホATM取引は、セブン銀行だけで利用できる借入方法です。
その他の提携ATM(ローソン銀行など)ではスマホATM取引を利用することができませんのでご注意ください。
スマホATM取引があれば手続きは可能ですが、セブン銀行での手続きは利用可能時間がありますので、確認しておきましょう。
月 | 5:00~23:50 |
火・水 | 00:15~23:50 |
木 | 01:30~23:50 |
金・土・日 | 00:15~23:50※1 |
※1:第3日曜日のみ「00:15~20:00」となります。
提携ATM(コンビニ・銀行)
コンビニや金融機関などの提携ATMでも借入手続きを行うことは可能です。
レイクの借入手続きが可能なATMは以下のとおりです。
- セブン銀行
- ローソン銀行
- イーネットが利用できるコンビニATM
- 三菱UFJ銀行
- イオン銀行
- 三井住友銀行
- 西日本シティ銀行
- 三十三銀行
- 福岡銀行
- 十八親和銀行
- 熊本銀行
- 広島銀行
ATMでの取引となるためカードレスではなく、レイクのローンカードが必要になります。
提携ATMを利用した借入手続きは以下のとおりです。
- レイクのキャッシュカードを挿入
- 出金(借入)を選択
- 暗証番号を入力する
- 借入金額を入力する
提携ATMでの操作は、カードを利用するためどのATMでも操作の流れは基本的には変わりません。
提携ATMでの借入手続きの詳細は以下のとおりです。
1回あたりの借入上限金額 | 提携ATMによって異なる |
受付時間 | 24時間受付可能 |
カードレスへの対応 | ✕ |
借入時の金額 | 千円単位 |
即日融資の対応 | ◯※1 |
借入時の手数料 | 1万円以下の場合は110円の手数料。1万円を超える場合は220円の手数料 |
提携ATMを活用して借入手続きを行う場合には、レイクのカードが必要になります。
提携ATMは全国各地にありますが、利用可能時間や1回あたりの借入上限金額などは手続きを行う銀行によって異なりますので、必ず確認を行いましょう。
銀行振込
銀行振込でも借入手続きを行う事ができます。
レイクでは、会員ページまたはフリーダイヤル(0120-09-09-09)で事前に本人名義の金融機関口座登録が必要です。
借入手続きが可能な金融期間については、レイクのお借入れ可能金融機関検索より、ご確認ください。
銀行振込を利用した借入手続きの方法は以下のとおりです。
- 会員ページにログインする
- お借入れから「振込融資メニュー」を選択
- 借入金額を入力する
- 画面の入力手順に従い、手続きを行う
- キャッシュカードでATMなどから出金する
上記のような手順で手続きを行います。
振込先の金融機関によって取引可能時間が異なりますので、必ず確認を行いましょう。
電話でも手続きが可能ですが、その場合はフリーダイヤルの自動音声に従い手続きを行いましょう。
自動音声での借入金額を入力する際は、1万円以上からの借入となり、千円単位となりますのでご注意ください。
また、オペレーターに対応してもらう場合は、平日9時~18時までに電話を行いましょう。
Web申込は24時間受付可能
レイクで実際に借入を行うためには、申込みをし審査を通過しなければ借りることができません。
そのため、まずは申込み手続きを行う必要があります。
レイクでは様々な申込み手続きがありますが、申込手続きは24時間受付することが可能です。
審査は最短5秒で結果がわかりますが、必要に応じてメールまたは電話にて結果が通知されることもあります。
審査結果をすぐに確認したい場合は、「レイクの審査結果のお知らせ時間」内に申込みをすることをおすすめします。
レイクの審査結果のお知らせ時間は以下のとおりです。
年末年始を除いた通常時間 | 08:10~21:50 |
毎月第3日曜日 | 08:10~19:00 |
原則、運転免許証があればスマホで書類が提出可能な「スマート本人確認」にて書類の提出が完了します。
ただし、365日無利息サービスを利用したい場合には、収入証明書などの必要書類の提出が必要になりますのでご注意ください。
レイクの借入可能額は「最大500万円」
レイクでお金を借りる場合、最大で借入が可能な金額は500万円です。
ただし、審査の結果によって借入が可能な上限金額は異なります。
レイクの借入や金利、返済方法などの詳細については以下のとおりです。
借入上限額 | 1~500万円 |
金利 | 4.5%~18.0%※1 |
借入可能年齢 | 満20歳~70歳 |
遅延損害金発生時の金利 | 20.0% |
返済方式 | 残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式 |
返済期間 | 最長10年 |
返済回数 | 最大120回 |
必要書類 | 本人確認書類/必要に応じて収入証明書類など |
担保・保証人 | 無 |
※1:金利は契約額や利用残高によって異なります。
審査の結果に応じて即日借入手続きを行うことも可能になります。
ただし、前述でご紹介しているように借入方法によって手続きが可能な時間は異なりますので、ご自身の借入方法などを確認しましょう。
借入可能額はアプリや会員ページで確認
レイクでは借入可能額はアプリや会員ページで確認をすることができます。
レイクアプリで借入可能額を確認する場合の手続きは、以下のとおりです。
- アプリを起動する
- 会員ID・暗証番号を入力し生体認証を行う※1
借入手続き以外でも会員ページでは以下のことを確認が可能です。
- 返済
- 契約内容・借入上限額・利用残高の確認
- 6ヶ月間の取引内容をまとめたWeb明細
- お客様情報の確認・変更
- カードに関する問い合わせ(盗難・紛失・破損)
- 通常の問い合わせ
レイクの審査基準が甘いという口コミは本当?
レイクはWeb申し込みをすれば最短5秒で審査結果を確認が可能です。
そのため、「審査が甘いのでは?」と感じる方も多いのではないでしょうか。
実際、レイクの審査は甘くはありませんが、特別厳しいわけでもありません。
そのためしっかりと対策をしていれば、安心して借入を行う事ができます。
審査は信用スコアをもとに総合判断される
レイクだけに限らず、多くのカードローン会社の審査基準は基本非公開です。
レイクでは年齢・職業・返済能力や過去の履歴などの情報を点数化し信用度を判断する「信用スコア」という仕組みがあります。
その他にも
- 以前他社で借入を行っていたか
- 返済はしっかり行われていたか
- 安定的な収入があるか
などの信用情報を総合的に判断し、審査の結果が行われます。
借入ができないときの原因は?
審査結果によっては、落ちてしまうこともあります。
借入ができない原因はいくつかありますが、一般的な理由は以下のとおりです。
- 返済が遅延しているなどの信用状況
- 利用限度額の上限まで借入をしている
- 総量規制による制限
- 勤務先などの変更届を提出していない
返済が遅延しているなどの信用状況
返済遅延の継続や他社での借入の状況、債務整理がある場合、「信用情報」という利用状況・返済状況の履歴情報が悪化します。
レイクだけ返済をしていても他社借入の返済が遅れていると、信用情報が悪化します。
信用情報に傷がつく履歴が残ると、レイクは「返済能力が不安」と判断され、借入ができないことがあります。
利用限度額の上限まで借入をしている
借入手続きができない場合、利用限度額の上限まで借入をしている可能性があります。
例えば、利用限度額が50万円で、既に50万円を借りている場合には、新たに借入手続きを行う事ができません。
そのような場合には、以下の対策をしてみましょう。
- 一部を返済し、利用可能枠をあける
- 増額申請を行う
一部返済を行うと、利用上限額に空きができるため借入が可能になります。
増額申請を行う際は、審査を受ける必要があり必ず増額できるわけではありません。
まずは、レイクの会員ページ・アプリから利用上限額を確認して対策をしていきましょう。
総量規制による制限
総量規制とは、借入を行う際に他社の借入状況を含めて年収の3分の1以上借りることができないという法律のことです。
例えば、年収300万円の借入上限金額は100万円となり、100万円以上借りることができません。
これはレイクだけではなく、他の消費者金融会社でも同じ対応がされます。
「レイクの借入手続きができないから新しい会社で申請をした」
そのような場合でも、年収の3分の1を超える金額は借入手続きができませのでご注意ください。
勤務先などの変更届を提出していない
勤務先や居住所が変更した場合には、必ずレイクに変更届を提出する必要があります。
レイクを含めた消費者金融会社は、法律によって利用者の正確な情報を管理する義務があります。
勤務先や居住所が変更しているのに変更届を提出しない場合、借入だけではなく以下のようなリスクもあります。
- 増額申請の際、本人確認書類と住所が一致せず審査に落ちる
- 督促状が旧住所に届き、遅延損害金が発生
- 内容証明や裁判などの法的な手続きに遅れが出る
万が一そのままにしておくと今後の借入や延滞リスクに繋がります。
不安な方はレイクの会員ページやアプリで変更しているか確認をしましょう。
利用制限や制限の解除についてはレイクに相談
借入ができない状況を作らないためにも、必要な書類は提出し、返済が送れないようにしましょう。
レイクの会員ページやアプリで原因を確認をしても、借入ができない場合には早めにレイクのフリーダイヤル(0120-09-09-09)に連絡をしましょう。
他社で借りていても申込みは可能
レイクは、他社で借入も申込みをし審査が通れば借入手続きを行うことができます。
ただし、他社で借入している金額も含めて審査が行われるため、総量規制を超える借入は原則できません。
1秒診断で借入可能かの診断結果を簡単に確認
レイクでは、1秒診断という年齢・年収・他社の借入額などを入力することで、いくら借入できるのかを確認が可能です。
あくまで借入が可能であるかを確認するツールになるため、審査を通過しているわけではない点に注意してください。
また、診断結果で「お借入れ可能か判断できませんでした。」という結果が出ても信用情報に悪影響はなく、詳細な内容次第では借入が可能になることもありますので、気になる方は公式サイトを見てみましょう!
記事のまとめ
レイクには借入方法が複数用意してあり、みなさんのライフスタイルに合わせて選べる点が魅力の一つです。
一方で、審査の仕組みや信用情報の影響、利用限度額や総量規制など実際に借入する前に抑えておきたいポイントがいくつかあります。
必要な準備を整えておけば、スムーズな借入にも繋がります。
不安な方は1秒診断やフリーダイヤルを活用し、ご自身の状況を確認してみるのもおすすめです。