消費者金融
即日審査に落ちる原因は?消費者金融の特徴と選び方のポイントまとめ
即日審査に落ちる原因は?消費者金融の特徴と選び方のポイントまとめ
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消費者金融における即日審査の仕組みと落ちやすい人の特徴を解説

急な出費や生活費の不足等が起こった際に役立つのが、即日審査・即日融資に対応した消費者金融です。

この記事では、即日審査の仕組みと基本的な申し込みの流れ、また即日審査に落ちやすい人の特徴と対策についてまとめています。

消費者金融の選び方等も解説しているので、スムーズな借入方法をお探しの方はぜひ参考にしてみてください。

消費者金融の「即日審査」とは?

消費者金融の「即日審査」とは?

まずは、消費者金融が実施する「即日審査」の仕組みと基本的な申し込みの流れを解説していきます。

審査不要を謳う消費者金融のリスクについても触れているので、合わせてチェックしてみてください。

即日審査の概要と即日融資との違い

消費者金融の「即日審査」とは、借入の申し込みを行ったその日のうちに審査結果が分かる仕組みのことです。

最短数分~数十分程度で融資の可否が分かるため、審査落ちした場合に次の選択肢へ移りやすいのが特徴です。

なお即日で対応してもらえるのは審査の部分のみで、実際の契約手続きや振り込みについては翌日以降の対応となる可能性があります。

借入までの全ての手続きを申し込みの当日中に行いたい場合は、即日審査に加えて「即日融資」にも対応している消費者金融を利用するようにしましょう。

即日審査の基本的なステップ

消費者金融における即日審査の基本的な流れは以下の通りです。

  1. 申し込み(Web・電話・店頭・自動契約機)
  2. 必要事項の記入および本人確認書類等の提出
  3. 審査(属性情報・信用情報のチェック)
  4. 審査結果の通知
  5. 契約・融資実行(即日融資対応の場合)

消費者金融の審査では申込者の収入や信用情報等がチェックされ、総合的なスコアリングによって貸し付けの可否が決まります。

なお即日審査・即日融資に対応している消費者金融であっても、申し込みが営業時間のギリギリであったり、窓口の休業日であったりする場合は翌営業日の対応となるので注意しましょう。

審査なしでお金を借りることはできないの?

消費者金融の中には「審査不要」「誰でも借りられる」等といって勧誘する業者が存在します。

しかし、消費者金融は賃金業法によって融資前の審査が義務付けられており、審査なしでお金を貸し付けることはできない決まりとなっています。

審査不要を謳う消費者金融は違法な取引を行う「闇金業者」である可能性が高いと言えるため、トラブルを生まないためにも利用を避けるようにしましょう。

即日審査に落ちてしまう人の特徴と対策

即日審査に落ちてしまう人の特徴と対策

消費者金融が通知するのは審査結果のみであり、結果の詳細や理由については開示しない仕組みとなっています。

そのため、即日審査に落ちてしまったとしても「なぜ落ちたのか」「どこがマイナス要素だったのか」を具体的に知ることはできません。

とは言え、主な原因として考えられるポイントはいくつか存在するので、審査落ちを繰り返さないためにも、どのような人が落ちやすいのか、その原因と対策をチェックしておきましょう。

現在の収入が安定していない

消費者金融の即日審査では、収入の安定性(=返済能力の有無)が非常に重視されます。

そのため、例え年収がそれなりにある場合でも、月によって収入が大きく変動する人や、収入源が不安定な人等は審査に通りにくい傾向があります。

また転職したばかりで勤続期間が短い場合や、本人の収入がない専業主婦等も審査で不利になるケースがあるため、担当者の納得を得られるよう、収入に基づく返済計画をしっかりと示すことが大切です。

過去に延滞や金融事故等の履歴がある

消費者金融やクレジットカードの利用において、これまでに延滞・金融事故(滞納や債務整理等)を起こしたことがある場合は即日審査の大きなマイナス要素となります。

これらの情報は信用情報機関に記録されており、即日審査の際に必ずチェックを受けるポイントです。

例え少額であっても延滞を繰り返している場合はマイナス評価となるため、不安な方は一度自身で信用情報を照会し、不利になりそうな記録がないか調べておくと良いでしょう。

複数の消費者金融に即日審査の申し込みを行っている

借入を急ぐあまり、複数の消費者金融へ一斉に申し込みを行うといった行動は即日審査に落ちる可能性を高めるため注意が必要です。

信用情報機関には過去の延滞や金融事故の有無だけでなく、金融機関からの照会履歴等も記録されています。

そのため他の金融機関が審査する際に複数の照会履歴が残っていると、「この人は資金繰りに困っているのでは」「返済能力に問題があるのかも」と判断される可能性があります。

場合によっては、申し込んだ全ての消費者金融から審査落ちするケースもあるため、即日審査を利用する際は1社ずつ慎重に進めていくことが大切です。

借入希望額が総量規制を超過している

賃金業法には「総量規制」という規制が設けられており、消費者金融は「申込者の年収の1/3を超える融資」を原則として行えない決まりとなっています。

例えば、申込者の年収が300万円であれば合計100万円までしか融資できないということです。

借入希望額が総量規制を上回っている場合や、他社からの借入合計が総量規制に迫っている場合等は審査落ちの要因となるため、事前に現在の借入状況を把握しておくようにしましょう。

審査時に虚偽の情報を伝えている

消費者金融は、信用情報の照会や勤務先への在籍確認等によって、申込情報の正確性をくまなくチェックします。

そのため、例えば収入額を水増ししたり、実際には働いていない勤務先を記載したりするといった虚偽申告は必ず発覚しますし、最悪の場合は信用情報に傷をつけることにもなりかねません。

即日審査に通りたいからといって虚偽の情報を伝える行為は、かえって審査落ちのリスクを高めるだけになってしまうので、必ず正しい情報で申し込みを行うようにしましょう。

消費者金融を選ぶときの比較ポイント

消費者金融を選ぶときの比較ポイント

ここからは、即日審査を利用する際の消費者金融選びのポイントを紹介していきます。

即日審査・即日融資が可能かどうか

借入を急いでいる場合は、即日審査および即日融資に対応した消費者金融を利用するのがおすすめです。

大手消費者金融は多くが即日審査・即日融資に対応しており、ATMからの引き出しを利用できれば最短1時間程度で手元にお金を用意できるでしょう。

銀行振込の場合も基本的には即日対応が可能ですが、銀行側が即時入金に対応していないと翌日以降の反映となる可能性があるため、事前にチェックしておくと安心です。

Webからの申し込みに対応しているかどうか

近年では多くの消費者金融がWebからの申し込みに対応しています。

中には申し込みから借入までをオンライン上で完結できるサービスも出てきており、書類の郵送や窓口への来店といった手間を省略できるようになりつつあります。

よりスピーディーに即日審査・即日融資を進めることができるので、急ぎの場合はこうしたサービスを活用してみると良いでしょう。

個別の事情に応じた柔軟な対応が可能かどうか

大手消費者金融は機械的に審査を行うケースが多い一方、中小消費者金融は担当者が個別に審査を行うため、個々の事情を加味して柔軟に対応してもらえる可能性があるという違いがあります。

特に「アルバイト・パートだから不安」「過去に少額の延滞がある」「他社の借入が残っている」等、即日審査を受ける上での不安要素がある場合は、こうしたサポートを行っている消費者金融を選ぶと良いでしょう。

記事まとめ

記事まとめ
  • 急ぎでお金を借りたい場合は即日審査・即日融資を行っている消費者金融がスムーズ
  • 即日審査に落ちる原因としては、収入の不安定さや過去の金融事故、総量規制オーバー等が挙げられる
  • 消費者金融を選ぶ際は即日融資の可否やWeb対応の有無といったサービス内容をしっかり比較することが大切

以下の記事では、即日審査・即日融資を行っているおすすめの消費者金融を紹介しています。

Web申し込みが可能な消費者金融も掲載しているので、こちらもぜひチェックしてみてください。

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監修者プロフィール
菱村真比古
菱村真比古
ファイナンシャルプランナー
10種の金融資格と中高の教員免許を持つ異色のファイナンシャルプランナー。NISA、住宅ローン、社会保障制度などが複雑に絡み合うライフプランを明快シンプルに紐解きます。中でも《菱村式老後資金計算法》は将来に不安を抱える子育て世代に好評。生命保険と金融サービス業界の最高水準として世界中で認知されている独立組織MDRTの正会員。『お金のエキスパート』として講演や営業マンの育成など幅広い領域で活動している。

【資格情報】
・住宅金融普及協会 住宅ローンアドバイザー
・日本FP協会認定ファイナンシャルプランナー
・生命保険協会認定トータルライフコンサルタント
・CCAA クレジットカードアドバイザー
・相続診断協会認定 相続診断士 
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