
バレる心配なし!無職でも消費者金融から借り入れできるケースをご紹介!
アイフルやアコムなどの消費者金融に申し込む際、無職でも借入審査に通過できるのか、気になったことはありませんか?
本記事では、消費者金融の借入審査で無職がバレる「3つの理由」と、バレるとどうなるのかを、わかりやすくご紹介していきます。
記事の後半では、消費者金融の利用中に会社を辞めた場合の注意点についても、詳しく解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
消費者金融の借入審査で無職がバレる3つの理由
消費者金融の借入審査で無職がバレる理由は、主に3つあります。
ここでは、無職がバレる「3つの理由」について、詳しくご紹介していきます。
バレる理由1:信用情報機関への照会
消費者金融の借入審査では、申し込み者本人の「お金に関する履歴」を確認するため、信用情報機関で信用情報を照会します。
信用情報には、クレジット情報の属性欄に「勤務先名」と「勤務先電話番号」が記載されているので、消費者金融に虚偽申告をしても無職がバレてしまいます。
バレる理由2:在籍確認(職場への電話連絡)
消費者金融の借入審査では、申込者の勤務先に「電話」または「書面」で在籍確認を行うため、虚偽申告をしても無職がバレてしまいます。
- 在籍証明書
- 社員証
- 雇用契約書
- 給与明細書
- 源泉徴収票
- 健康保険証
バレる理由3:収入証明書類の確認
消費者金融の借入審査では、借入額が総量規制の範囲内に収まるように、収入証明書類で年収を確認します。
50万円以下の貸付には、収入証明書類の確認・提出が不要なので、勤務先への在籍確認のみで借入可能です。
総量規制とは
総量規制とは、貸付額が年収の3分の1を超えないように、貸金業者からの借入額に上限を設ける法律です。
※1社からではなく借入合計額
無職であることがバレると借入審査に通過できない
消費者金融の借入審査では、返済能力を確かめるために、信用情報を照会したり、収入証明書類の確認を行います。
そのため、無職である場合は、簡単にバレるため、借入審査に通過することができません。
無職でも消費者金融から借り入れできるケース
消費者金融では、無職であることがバレると、借入審査に通過できませんが、無職でも借り入れできるケースがあります。
以下は、無職でも消費者金融から借り入れできるケースです。
消費者金融の利用中に会社を辞めた場合の注意点
ここまでは、消費者金融の借入審査で無職がバレる理由や、無職でも借り入れができるケースを、ご紹介してきました。
ここからは、消費者金融の利用中に会社を辞めた場合の注意点について、わかりやすく解説していきます。
届出事項の変更を行う
消費者金融の利用中に会社を辞めた場合は、届出事項の変更を行い、無職になったことを伝える必要があります。
基本的に、返済が遅れない限りは、消費者金融からの電話連絡は入りませんが、会社を辞めたり転職した場合には、速やかに連絡する決まりになっています。
注意点としては、申告をしないと「一括請求」または「契約解除」になってしまうので、バレる前に自己申告しておくと安心です。
【電話連絡】
電話番号 | 受付時間 | |
---|---|---|
アコム | アコム総合カードローンデスク 0120-629-215 |
平日9:00~18:00 |
アイフル | お取引中の方専用ダイヤル 0120-109-437 |
平日9:00~18:00 |
プロミス | プロミスコール 0120-24-0365 |
平日9:00~18:00 |
レイク | オペレーター対応 0120-09-09-09 |
平日9:00~18:00 |
SMBCモビット | オペレーター対応 0120-03-5000 |
常時9:00~18:00 |
※プロミスは14日以内に変更が必要
新規の借入ができなくなる
消費者金融は、利用者から無職になった連絡が入ると、貸し倒れリスクなどを考慮して、新規の借入を停止することがあります。
仮に、次の仕事が見つかっていた場合(見つかりそうなとき)でも、在籍確認などが行えないと、新規借入を一時的に制限する可能性があるので要注意です。
利用限度額(利用可能枠)が減額される
消費者金融は、利用者から無職になった連絡が入ると、利用限度額(利用可能枠)を減額することがあります。
なぜなら、融資する場合は、利用者に「安定した収入がある」ことが条件なので、その利用基準を満たさなければ、利用限度額(利用可能枠)の減額または、利用停止になる可能性が高いです。
まとめ
本記事では、消費者金融(アコムやアイフル)の借入審査で無職がバレる「3つの理由」と、バレるとどうなるのかについて、詳しく解説してきました。
消費者金融は、返済能力を確かめるために、借入審査で信用情報の照会・収入証明書類の提出・在籍確認(書面 / 電話連絡)などを行うので、無職であることがバレる仕組みになっています。
虚偽申告は、借入審査でバレるので、信用を失わないためにも、就職先が決まってからの申込・利用をおすすめします。