即日融資できるカードローン5選｜大手消費者金融の特徴や最短で借り入れるコツも紹介

急にお金が必要になり、即日融資できるカードローンを探していませんか？

即日融資を受けるのであれば、大手消費者金融がおすすめです。

しかし、審査に通るコツや注意点を知らないとスムーズな借り入れは実現できません。

そこで本記事では、おすすめの消費者金融や審査に通るコツを紹介します。

最後まで読めばスムーズな借り入れが可能です。

即日融資できるカードローンを探している方は、ぜひ参考にしてください。

即日融資を受けるなら大手消費者金融の利用が◎

早急に資金が必要な場合は、大手消費者金融を利用しましょう。

大手に相談すれば、60分以内の融資を受けられる可能性が高いからです。

中小消費者金融は審査に時間がかかり、銀行の場合でも即日融資できないケースがあります。

銀行で融資を受けたくても、警視庁のデータベースを照会したうえでの審査になるため、早急な資金調達は難しいでしょう。

すぐにお金が必要な場合、大手に相談するのがおすすめです。

【最短即日融資】おすすめカードローン5選

即日融資できるおすすめのカードローンを以下のとおり厳選しました。

ここからは上記の表で記載した内容に付随して、各社の特徴をより詳しく解説していきます。

「即日融資を受けたいけれど特徴を、より詳しく知っておきたい」と考える方は、ぜひ参考にしてください。

アコム

すぐに借り入れしたくても審査が通るか不安な方は、アコムがおすすめです。

アコムは大手消費者金融のなかで審査に通りやすい特徴があります。

パートやアルバイトの方でも、安定した収入があれば借りられます。

専業主婦や無職の方は申し込めないので注意しましょう。

楽天銀行の口座をお持ちの場合、10秒で振り込みできます。

申請手続きをWeb上で完結させると、時間を短縮できるのでおすすめです。

必要書類も本人確認書類として、運転免許証やパスポートがあれば問題なく、スムーズに進められます。

Webで手軽に申し込めるのですぐに融資したいが審査に落ちるか不安な方に適した方法です。

アイフル

夜中や祝日に資金が必要な方は、アイフルを利用するのがおすすめです。

公式アプリをインストールすれば、コンビニのATMで終日お金を引き出すことが可能です。

ATMが利用できれば、お盆や年末年始でも融資を受けられます。

申請は終日受け付けているため、お金が急に必要な状況でも借りられます。

しかし、土日・祝日は応募が集中する恐れがあり、通常より時間がかかる可能性を考慮しておきましょう。

すぐに融資したい場合は、電話で伝えると早急に審査されます。

加えて申請から融資までがWebで完結するため、在籍確認の連絡がないのも魅力です。

融資が難しい時間帯でも、アイフルを利用すれば早急な借り入れができます。

レイク

即日融資できるか審査結果をすぐに知りたい方は、レイクの利用がおすすめです。

審査結果が最短15秒でわかるため、消費者金融のなかでもスピーディに融資を受けられるか判断できます。

公式ホームページから、応募前に融資可能かの診断もできます。

ただし、レイクは原則、在籍確認できない場合は審査ができない点に注意しておきましょう。

勤務先が土日に営業していなければ即日融資が難しくなるため、平日に申し込むのがおすすめです。

審査をすぐに完了し、すぐに資金が必要な方はレイクを利用しましょう。

プロミス

プロミスは、大手消費者金融のなかでも融資までの時間が3分と短い特徴があります。

指定口座保有や特定ATMの利用などの制限なく、素早い融資が可能です。

毎週月曜の0〜7時はメンテナンスがあり、素早い融資ができない恐れがあるため注意してください。

「瞬フリ」と呼ばれるサービスを利用すれば、10秒で借りられます。

相談受付時間が21時までなので20時以前に申請すれば、即日融資できる確率が高まります。

消費者金融のなかでも、特に即時性が優れているローンです。

SMBCモビット

SMBCモビットは、ユーザーへの配慮が人気のカードローンです。

すぐに資金が必要な場合、コールセンターに電話すれば率先して審査を受けられます。

また、オンラインで完結する申請をすれば、電話連絡による在籍確認が不要なので会社に勤務している方でも、安心して土日に審査できます。

自社の三井住友銀行ATMを利用すれば、手数料が無料な点もユーザーにとって大きな魅力でしょう。

すぐにお金を取得できる点はもちろん、使いやすいローンであるためおすすめです。

確実・最短で借入したい！カードローンの審査に通るコツと注意点

カードローンは借入希望額が大きいほど、審査が厳しくなります。

ここからは確実かつ最短でカードローンの審査を通過したい方向けに、コツや注意点を解説します。

借入希望額を必要最低限にする

借入希望額にこだわりがない場合、必要最低限の金額に設定しましょう。

借入希望額が大きいほど、金融機関は厳密に審査するからです。

融資が大きいほど返済できないときの金融機関が背負うリスクが高くなるため、審査が厳しくなります。

追加で融資が必要になったタイミングで、借入金額を増やす検討をしましょう。

カードローンは利用限度額が大きくなるほど金利が下がりますが、借入希望額を最低限にすると即日融資の可能性が高まります。

他社で借入がある場合は少しでも返済しておく

別の金融機関や消費者金融から資金を取得している場合は、調達分を返済しておきましょう。

複数の業者から資金を入手していたり、高額を受け取っていたりすると返済が難しくなります。

カードローン会社は、他社からの融資が多いほど返済能力が低いと判断するため、審査に通りにくくなります。

年収における3分の1以上を貸付させない総量規制も、融資が困難な要因です。

他社の融資をできるだけ返済し、審査を通りやすくしましょう。

スムーズかつ安全に通過できれば、スピーディな資金調達につながります。

最短で借りるならWeb申込を利用する

Web上でキャッシング申請すると、最短で調達できる可能性があります。

オンラインで申し込むと、本人確認書類や申請書の提出がインターネット上で完結するためです。

従来は、カードローンの申請をするのに直接金融機関へ足を運んだり、申請書を郵送で提出したりする必要がありました。

しかし、Web上であれば申し込みが完了すれば、自宅にいながら申請できます。

移動する手間も解けるため、即日融資を受けたい方はWeb申込がおすすめです。

記事のまとめ

本記事では、即日融資が可能なカードローンを5つ紹介しました。

キャッシング方法によって審査に通過しやすかったり、いつでも調達できたりします。

スムーズな融資を受けるためも、借入希望額を最小限にしたり、他社の借り入れを少しでも返済したりするのがおすすめです。

すぐに借り入れできるカードローンの選択やスピーディーな融資を受けたい方は、本記事で解説したポイントを実践してみてください。

菱村真比古

ファイナンシャルプランナー

10種の金融資格と中高の教員免許を持つ異色のファイナンシャルプランナー。NISA、住宅ローン、社会保障制度などが複雑に絡み合うライフプランを明快シンプルに紐解きます。中でも《菱村式老後資金計算法》は将来に不安を抱える子育て世代に好評。生命保険と金融サービス業界の最高水準として世界中で認知されている独立組織MDRTの正会員。『お金のエキスパート』として講演や営業マンの育成など幅広い領域で活動している。

【資格情報】
・住宅金融普及協会 住宅ローンアドバイザー
・日本FP協会認定ファイナンシャルプランナー
・生命保険協会認定トータルライフコンサルタント
・CCAA クレジットカードアドバイザー
・相続診断協会認定 相続診断士