
他社借入があっても融資可能なカードローン会社を3社ご紹介!
追加の借入を検討する際、少しでも審査結果を有利にしたく、他社からのカードローン借り入れについて「嘘の申告をしたい!」もしくは「嘘はバレてしまうのか?」と、考えたことがありませんか?
本記事では、カードローンの審査で、他社借入について嘘をついたらバレるのか、詳しく解説していきます。
カードローンの審査では他社借入について嘘をついたらバレる
カードローンの仮審査や本審査では、提出された情報に嘘がないかを確認するため、本人情報と公的な書類を照らし合わせます。
したがって、他社借入について嘘をついたとしても、カードローンの審査時にバレてしまい、結果的に審査結果へ悪影響を及ぼします。
カードローンの借入審査で知っておきたい総量規制
総量規制とは、貸付業者からの過度な借入を防ぐため、年収の3分の1を超える貸付けを「原則禁止」する法律です。
例えば、年収が300万円であれば、他社借入なども含めて、100万円までの貸付制限となります。
【総量規制の適用について】
総量規制の適用 | |
---|---|
銀行系カードローン | ×(銀行法が適用) |
消費者金融系カードローン | ⚪︎ |
他社借入について嘘をついたらどうなるのか
カードローンの審査では、嘘なく提出しなければなりませんが、他社借入について虚偽申告を行うと、以下のようなリスクが生じます。
- 借入審査に落ちる(信用問題によって自動的に審査落ち)
- ブラックリストに載る可能性がある(嘘をついた履歴が残る)
- 一括返済を強いられる可能性がある(虚偽申請によるペナルティと共に強制解約になってしまう恐れ)
他社借入について嘘をついたらバレる理由
カードローンの審査で、他社借入に関する嘘がバレる理由は、主に以下の2つです。
- 信用情報機関で信用情報を照会しているから
- 金融機関の共通データを見ているから
また、カードローンの審査では、信用情報や警視庁のデータベースによって、その他の本人情報についてもバレるので、嘘をつかないほうが良いです。
ここからは、他社借入について、嘘ついたらバレる理由を深掘りしていきます。
信用情報機関で信用情報を照会しているから
他社借入については、カードローンの審査時に、信用情報機関で信用情報を照会しているため、嘘をついたらバレる仕組みになっています。
以下は、カードローンの審査時に嘘をついたとしても、他社借入と共にバレる情報です。
- 氏名
- 住所
- 電話番号
- 生年月日
- 勤務先
- 本人確認書類の内容
- カードローンやクレジットカードなどの契約情報
- 契約の種類
- 契約日(申込日)
- 利用状況
- 貸付金額
- 返済状況(入金日 / 残高 / 滞納の有無 / 完済日)
- 官報情報など
金融機関の共通データを見ているから
金融機関や保証会社は、独自データを持っていることも多く、系列会社などから借入を行なっていれば、本人情報が既に登録されている場合があります。
特に、金融機関では、独自データと共に共通データを保持していることもあるため、借入状況が簡単にバレてしまいます。
【3選】他社借入があっても融資可能なカードローン会社
ここまでは、他社借入について嘘をついた場合、なぜバレてしまうのかや、その後どうなるのかを解説してきました。
ここからは、他社借入があっても、融資可能なカードローン会社を厳選して3社、ご紹介していきます。
レイク
レイクは、他社からの借入があっても、カードローンの申し込みをすることが可能です。
審査に不安があれば、レイクの「1秒診断」を行うことで、他社借入があっても審査に通るのか、大体の判断ができます。
アイフル
アイフルは、大手消費者金融の中では珍しく、銀行の傘下に入っていないため、カードローンの審査基準を独自に設けています。
そのため、アイフルでは、他社借入があったとしても、比較的審査に通りやすいと定評があります。
審査に不安があれば、アイフルの「1秒診断」を行うことで、他社借入があっても審査に通るのか、大体の判断ができます。
アコム
アコムは、他社からの借入があっても、カードローンの申し込みをすることは可能です。
しかし、他社からの借入額によっては、審査に通らない可能性もあるので「簡単3秒診断」を利用することで、借入可能か大体の判断ができます。
まとめ
カードローンの仮審査や本審査では、提出された情報に嘘がないかを確認するため、本人情報と公的な書類を照らし合わせます。
そのため、他社借入について嘘をついた場合は、審査途中でバレてしまい、今後に悪影響を及ぼすリスクも伴います。
追加の借入を検討する際は、他社借入があっても、融資可能なカードローン会社を検討してみては、いかがでしょうか?