
CICに登録されている情報はカードローンの審査に影響を与えます。
CICに登録された情報は、カードローンの審査の際に重要視されます。

CICとカードローンってどんな関係があるの?

ネガティブな信用情報っていつまで残るんだろう・・・
CICによるカードローン審査への影響として、過去に返済の延滞や遅延をしたことがある場合にはその情報が反映されて、数ヶ月から数年の間その記録が残ってしまいます。
ネガティブな記録がある以上、今後のローン審査が通らなくなるなど大きな影響を与えます。
そのため、カードローンの審査を受ける前にCICなどの信用情報機関が審査にどのような影響を与えるのかをしっかり理解しておくことが必要です。
この記事では、カードローンとCICの関係やどのくらい信用情報が審査に影響するのかを解説します。
カードローンの審査で信用情報はなぜ確認される?
CIC(株式会社シー・アイ・シー)は、日本の主要な信用情報機関の一つで、カードローンや消費者金融、銀行などが提供する情報をもとに、個人の信用情報を管理しています。
CICに記録される情報は、個人の返済履歴や過去の延滞や滞納の有無など、カードローン会社が貸し出しを判断をする際の重要な資料となります。
CICに登録されている情報は、カードローンの審査や借入れに大きな影響を与えます。
カードローンの審査基準になる
CIC(株式会社シー・アイ・シー)は、日本の主要な信用情報機関の一つです。
主な信用情報機関は以下の通りです。
信用情報機関 | 特徴 |
---|---|
CIC(シー・アイ・シー) | 多くのクレジットカード会社や消費者金融が加盟 |
JICC(日本信用情報機構) | 主に消費者金融が加盟 |
KSC(全国銀行個人信用情報センター) | 銀行や信用金庫などの金融機関の多くが加盟 |
信用情報機関は、消費者金融、銀行などのカードローン会社が提供する情報をもとに個人の信用情報を管理しています。
個人の借入れ状況や返済履歴、債務整理の有無など、カードローン会社が貸し出し判断をする際の重要な資料となります。
過去の取引き履歴が記録されている
カードローンを利用する際、カードローン会社はCICを通じて申込者の信用情報を照会します。
照会することで、過去の借入れ履歴や返済状況を確認して申込者が返済能力を有しているか、過去に延滞や滞納の履歴がないかなどを調べることができます。
CICなどの信用情報機関は次の情報を確認します。
- 申込者が過去に延滞や滞納をしていないか
- 総量規制の観点から、他社からの借入れ状況が年収の3分の1以内に収まっているか
- 過去に債務整理などの事故情報が記録されていないか
もしCICに個人の借入れ状況や返済履歴、債務整理がある場合には審査に通りにくくなる可能性があります。
CIC(信用情報)はどのくらいの期間記録が残る?
CIC(信用情報)に記録された情報が残る期間は、情報の種類によって異なります。
記録される期間
返済状況や借入れの履歴は、5年程度記録として残ります。
この期間内に遅延や延滞がなかった場合には、その情報が更新されて履歴に反映されます。
CICに記録される期間は以下の通りです。
※おおよその年数となるため、内容により前後する可能性もあります。
信用情報に登録される内容 | 信用情報に登録される期間 |
---|---|
申し込みの記録 | 6ヶ月 |
1ヶ月以上の延滞 | 5年 |
3ヶ月以上の延滞 | 5年 |
代位弁済 | 5年 |
任意整理 | 5年 |
個人再生 | 5年 |
自己破産 | 5年 |
参照:CICが保有する信用情報
https://www.cic.co.jp/confidence/posession.html
CICの信用情報はCRINとFINEにも登録され、共有されている
信用情報はCICだけでなく、CRINやFINEなどの他の信用情報機関にも登録されており、信用情報機関内で共有されています。
カードローン会社はそれぞれの情報機関から提供される信用情報をもとに総合的な審査を行います。
情報機関同士は互いに信用情報を共有しています。
例えば、CICに情報が登録されていなくてもCRINやFINEに記録があれば、カードローン会社はその情報を取得して審査の判断基準とする場合があります。
具体的には、カードローン会社や消費者金融、銀行などがそれぞれの情報機関に加盟し、借入れ履歴や返済状況、延滞歴などのデータを一元的に管理・共有しています。
この情報共有により、借り手の信用情報が一貫して管理されてカードローン会社はより正確な審査を行うことができます。
CICなどの信用情報は金融機関だけでなく、本人も確認可能
信用情報はカードローン会社だけでなく、CICに開示請求を行うことでご自身の信用情報がどうなっているかを知ることができます。
各信用情報機関へ情報開示の申請ができる
カードローンを利用する前に、CICに自分の情報がどうなっているかを確認しておくと良いです。
過去に遅延や延滞がある場合、それが現在も信用情報に残っているかをチェックしましょう。
金融事故履歴が消えるのを待ってから申し込むことをお勧めしますが、もちろんカードローンの申し込みをすることは可能です。
ちなみに来社開示サービスは2023年2月をもって終了しており、現在は、インターネットによる方法と郵送による方法の2種類の手段のみとなっております。
①インターネットでの情報開示請求
- CICの公式ウェブサイトにアクセスし、オンラインで開示請求を行います。
- 申請後、数日以内に自分の信用情報が確認できます。
②郵送での情報開示請求
- 郵送で信用情報開示を請求する方法もありますが、手続きに時間がかかることがあります。
参照:CIC|インターネットで開示する
https://www.cic.co.jp/mydata/online/index.html
参照:CIC|「開示手数料の改定」および「来社開示サービスの終了」のお知らせ
https://www.cic.co.jp/97ffeabd6cd419ea5cc7178401389658f1b4bd86.pdf
カードローン審査に落ちるようであれば、一度信用情報を確認してみましょう
この記事では、カードローンとCICの関係とは?審査への影響と信用情報の仕組みを解説しました。
カードローンの審査に落ちた場合、信用情報に問題がある可能性が高いです。
もし審査に通らなかった理由が不明であれば、ご自身で信用情報を一度確認してみましょう。
CICでの金融事故は、返済状況や借入れの履歴で残る年数を把握して待ってからカードローン審査に申し込むことも重要です。