アコムの借り方はWEB申込が最適!最短即日で借りる方法を紹介
アコムは三菱UFJファイナンシャルグループの大手消費者金融の1社です。
メガバンク系列の消費者金融だけあって信頼性が高く、また、テレビCMなどで知名度が高いことからカードローンの中でも人気・利用者数はトップクラス。
この記事では、アコムの基本的な情報を紹介しながら、借り方や審査、返済方法などをメリット・デメリットを交えながら解説しています。
アコム
職場への電話確認 | 原則なし |
---|---|
金利 | 年3.0%~18.0% |
融資上限 | 1万円~800万円 |
融資時間 | 最短20 分 |
無利息期間 | 30日間 |
特長
メガバンク三菱UFJフィナンシャルグループの最短融資と無利息期間が魅力のカードローン
アコムとは?
アコムは、テレビCMでお馴染みの消費者金融で、カードローンを知らない人でも名前を聞いたことはあるのではないでしょうか。
消費者金融と聞いてネガティブな印象を持つかもしれませんが、大手金融機関のグループ会社で実績も豊富。
ここでは、アコムについて詳しく解説していきます
アコムはどんな会社?
アコム株式会社は、三菱UFJフィナンシャル・グループを親会社に持つ大手消費者金融で、ローン事業やクレジットカード事業を行っています。
国内最大規模のメガバンクグループで、日本貸金業協会や日本クレジット協会のみならず、日本経済団体連合会(経団連)といった業界団体の一員でもある会社なので信頼できます。
アコムのカードローン情報
アコムでは、カードローンを利用する場合、下記のような条件で融資を行っています。
貸付限度額 | 1万円~800万円 |
---|---|
金利(実質年率) | 3.0%~18.0% |
融資時間 | 最短20分 |
WEB完結 | 融資まで可能 |
無利息期間 | 30日(初回限定) |
遅延損害金 | 年率20.0% |
返済期日 | 35日以内または毎月指定日払い |
対象者 | 20歳以上72歳以下で安定した収入がある人 |
担保・保証人 | 担保も連帯保証人も不要 |
返済期間 | 最終借入日から最長9年7ヶ月 |
返済回数 | 1~100回 |
このほか、自動契約機(むじんくん)の数は全国897ヵ所あり、ATMの数は提携ATMを含め全国に50,974台あります(2021年3月現在)。
また、アコムでは、振込による借り入れの場合は24時間365日、土・日・祝日も利用可能。
アコムの借り方は4種類!おすすめ方法を解説
アコムのお金の借り方は4種類の方法があります。
ここからは、お金の借り方についてアコム側でもアピールしている「即日性」「利便性」をメインに紹介していきます。
アコムの申込方法は4種類
アコムのお金の借り方は「インターネット」「自動契約機(むじんくん)」「電話」「郵送」の4種類あります。
それぞれの借り方とメリットを下記にまとめました。
申込方法 | メリット |
---|---|
インターネット |
|
自動契約機(むじんくん) |
|
電話・郵送 |
|
【おすすめ】Web完結なら「即日性」「利便性」の両方を実現
アコムがアピールする最短20分融資のメリットを得たいなら、インターネットによるWeb完結がおすすめ。
インターネット環境があれば、申込から融資まで完結できるため、時間や場所を選びません。
また、本人名義の銀行口座などへの振込融資なら、最短即日で借入が可能なうえ、楽天銀行の口座なら最短1分程度の超スピード融資。
カードレスを選択すれば、郵送物なしで家族にバレる心配もないので利便性の面からも魅力的です。
「今すぐお金が必要」という人は、アコムのWeb申込みが最適と言えるでしょう。
便利さ重視なら自動契約機(むじんくん)もあり
アコムでお金の借り方が分からない初めての人なら、無人の自動契約機(むじんくん)もおすすめです。
メリットとしては、店舗にスタッフいないですが、オペレーターと会話しながら申込み・手続き等が行えるので安心。
最短20分でローンカードも発行されるので、同じ店舗内に併設されているアコム専用のATMを利用すれば即日融資も可能です。
「設置場所が限定的」「店舗に行く時間と手間がかかる」等のデメリットがありますが、初めての利用で不安な方は候補に入れてみると良いでしょう。
また、振込ではなく、ATMで借入れを希望する場合、インターネット経由の申込みでもローンカードが必要になり、受け取り方法は自宅郵送か、「むじんくん」のいずれか2パターン。
したがって、ATMの借入希望の場合は最初から自動契約機を利用したほうが、むしろスピーディーに効率よく融資が受けられることもあります。
人気カードローンと審査時間・金利で比較
アコムのカードローンの魅力を、他の人気カードローンと比較して、どんなメリットやデメリットがあるのかを確認してみましょう。
アコムと他社を比較する際は、借入を希望する多くの人が気になる「金利」「限度額」「融資時間」「無利息期間」などの項目でまとめています。
カードローン比較まとめ
アコム | プロミス | アイフル | レイク | SMBCモビット | 三菱UFJ銀行カードローン バンクイック | みずほ銀行カードローン | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
金利 | 年3.0%~18.0% | 年4.5%~17.8% | 年3.0%~18.0% | 年4.5%~18.0% | 年3.0%~18.0% | 年1.8%~14.6% | 年2.0%~14.0% |
限度額 | 1万~800万円 | 1万~500万円 | 1万~800万円 | 1万~500万円 | 1万~800万円 | 10万~500万円 | 10万~800万円 |
融資時間 | 最短20分 | 最短20分 | 最短20分 | Web申込で最短25分 | 最短即日 | 最短翌営業日 | 1週間程度 |
無利息期間 | 最大30日間 | 最大30日間 | 最大30日間 | 最大180日間 | なし | なし | なし |
利用者数(約) | 165.8万人 | 130万人超 | 101.9万人 | 非公開 | 57万人 | 非公開 | 非公開 |
提携ATM手数料 | 有料 | 有料 | 有料 | 有料 | 有料 | 無料 | 有料 |
メリット
他社のカードローンとの比較すると、アコムには次のようなメリットがあります。
アコムのメリット
- 大手消費者金融の中でも利用者数トップクラス
- 最短20分融資スピードは業界屈指
- 30日間無利息期間サービスがある
- カードローン付帯のクレジットカードあり
1.大手消費者金融の中でも利用者数トップクラス
アコムの消費者向け無担保のカードローン会員数は2023年6月時点で165.8万人を超えています。
一方、他社大手消費者金融の会員数も上記比較表を見ても分かる通り、多くの会員数を誇っていますが、公開されているデータの中ではアコムが一番です。
多くの利用者がいることは、それだけ実績も豊富なので安心感があります。
2.最短20分融資スピードは業界屈指
消費者金融のカードローンはどこも最短即日融資に対応していますが、アコムはその中でも最短20分と業界屈指。
急にお金が必要になった場合、アコムなら即日融資を実現できるかもしれません。
いっぽう、銀行カードローンは最短でも翌営業日〜3日ほどかかってしまいがち。
急いでいる場合は、アイフルなど消費者金融のカードローンのほうが安心ですね。
楽天銀行の口座を持っていれば24時間、最短10秒で振込できる
楽天銀行の口座を持っている人はアコムを利用するメリットがさらに大きくなります。
アコムでは、楽天銀行の口座を持っている場合、インターネットや電話で申し込むと最短10秒で融資完了が実現可能です。
ただし、初めて借入を利用する場合は申込み後に審査があるので注意が必要です。
また、夜間に申込みを行った場合も、審査回答が翌日以降となる可能性がある点も理解しておきましょう。
3.30日間無料金利サービスがある
アコムでは初めて借入をする場合、契約日の翌日から30日間は金利無料でカードローンを利用することができます。
注意点は金利無料の適用開始日で、「借入日の翌日」ではなく「契約日の翌日」から始まります。
契約日からすぐに借入をしない場合、無利息期間30日間の恩恵を最大に得られない点は注意しましょう。
30日以内に完済の目途が立たない場合、アコムより低金利なカードローンを利用するのも返済負担を抑えるための1つの方法となります。
4.カードローン付帯のクレジットカードあり
アコムでは、最短即日発行可能なカードローン付きのクレジットカード「ACマスターカード」がります。
引用元:アコム公式ホームページ『ACマスターカードとは』
カードローンの申込時にクレジットカードを一緒に申込・審査が行えるので、カードも欲しいなら一石二鳥です。
年会費無料で、Apple PayやGoogle Payのみならず、バーチャルカード発行にも対応しているので、スマホを使って簡単に決済できます。
また、毎月の利用金額から0.25%自動でキャッシュバックする特典つき。
もちろん、クレジットカードのキャッシングも利用できるため、カードローンと一緒に借入することもできます。
デメリット
続いて、他社のカードローンと比較するとアコムには下記のようなデメリットがあります。
アコムのデメリット
- 銀行カードローンよりも金利が割高
- 提携ATMの場合は手数料が発生する
- 安定収入がない専業主婦や学生は借入不可
1.銀行カードローンよりも金利が割高
アコムの金利は消費者金融では大差ありませんが、銀行系のカードローンと比較すると高いといえます。
たとえば、アコムの金利は3.0〜18.0%ですが、メガバンクの三菱UFJ銀行のカードローン「バンクイック」の金利は1.8%~14.6%に設定されています。
アコムというよりも消費者金融のカードローンのデメリットといえますが、金利負担を抑えたいなら銀行系のカードローンも候補に入れてみると良いでしょう。
ただし、銀行系カードローンには無利息期間がない商品が多いため、無利息期間内に返済予定の場合はアコムがおすすめといえます。
関連記事:銀行でお金を借りる
2.提携ATMの場合は手数料が発生する
アコムでは下記のように提携ATMを利用する場合は手数料が発生してしまいます。
もし、ATMを利用したいのであれば、自社ATMの利用をおすすめします。
ATM種別 | お取引金額 | 手数料 |
---|---|---|
アコムのATM | – | 0円 |
提携ATM | 10,000円以下 | 110円 |
〃 | 10,001円以上 | 220円 |
参考:アコム公式ホームページ「手数料について」
3.安定収入がない専業主婦や学生は借入不可
アコムは申し込み条件に「20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方」と記載しているため、安定した収入がない無職の専業主婦や学生はカードローンが利用できません。
専業主婦でカードローンを使用したい人は、配偶者貸付が可能なカードローンを検討してみるといいでしょう。
ただし、アルバイトやパートで安定した収入がある主夫や学生なら、アコムのカードローンを申し込みできます。
また、学生は安定した収入があっても、20歳未満の場合は申し込みできないので注意が必要です。
なお、アコムを他の大手消費者金融のカードローンと比較して決めたい人は下記の記事も参考にしてみてください。
関連記事:アコムとプロミスの比較
アコムとアイフルの比較
アコムとレイクの比較
アコムの借り方で気になる審査基準
アコムの借り方が分かっても、審査に通過しないと融資を受けることはできません。
そこで気になってくるのが審査基準です。
アコムの審査基準は非公開なので詳細は不明ですが、借入額に対する返済能力の有無を審査で確認しています。
ではどんな審査内容で申込者の返済能力を見極めているのかをまずは確認していきましょう。
アコムが審査でチェックしている項目
安定した収入の有無
アコムでは、申し込み条件に「20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方。」と記載しています。
つまり、安定した収入があるかどうかが、審査に通過できるかのポイントとなります。
なお、安定した収入とは毎月継続して給料等の報酬を受け取っていることで、正社員に限定しておらず、パート・アルバイトでも問題ありません。
いっぽう、フリーランスや個人事業主で収入にバラつきがあったり、売上のない月がある場合は注意が必要です。
また、アルバイトやパートをしていても、19歳など年齢条件に該当していない人も審査に通ることはできません。
個人信用情報
アコムは審査の際に信用情報機関に照会を行い、申し込み履歴や返済の延滞の有無、任意整理などの有無がないかを確認しています。
こうした情報は個人信用情報機関というところでまとめられ、各金融機関が記録を確認できるようになっています。
延滞・任意整理などの金融事故は、約5年間も信用情報機関に記録が残るため、この間はアコムに限らずカードローンの審査に通過することは無理と考えていいでしょう。
個人信用情報機関は、「全国銀行個人信用情報センター(KSC)」「株式会社シー・アイ・シー(CIC)」「株式会社日本信用情報機構(JICC)」という3つの組織が存在し、個人でも開示請求を行うことが可能です。
過去に金融事故の経験があり、記録が残っているか不安な人はアコムに申し込みを行う前に開示請求するのも1つの方法です。
総量規制
アコムのカードローンは貸金業に該当し、貸金業法に遵守して運営されています。
なかでも審査で特にチェックされているのが、総量規制に該当していないかどうかの確認です。
総量規制とは、消費者金融やクレジットカード会社などの貸金業者は、利用者に年収の3分の1を超える貸し付けができないルールのことです。
したがって、すでに年収の3分の1を超える借り入れが他社である人には、アコムから借入することができません。
また、現在の借入総額が年収の3分の1以下でも、アコムで新たに借入すると年収3分の1を超える場合は総量規制によって審査に通ることはできないので注意しましょう。
複数同時申込の有無
年収の3分の1であっても、複数のカードローンに同時に申し込みを行っている場合、アコムはお金に困っていると判断し、融資を躊躇してしまいます。
多重債務者、またはそうなる可能性のある人は、審査に通ることは難しいでしょう。
以上のように、上記の審査項目で問題がある下記のような人はアコムの審査に落ちるリスクが高くなります。
- 収入が不安定な人、無職
- 個人信用情報に金融事故の履歴がある
- 借入総額が年収の3分の1を超えている
- 同時に複数のカードローンに申込している
アコムの審査基準は厳しい・甘いのか?
アコムの審査は厳しいのか、甘いのかここでは、公表している契約率を参考に解説していきます。
公表しているマンスリーレポートの2023年3月期を確認してみると契約率は40.8%でした。
記入不備等で審査に落ちている人も含まれますが、約6割の人はアコムの審査に落ちているということになります。
では、大手消費者金融のカードローンと比べた場合の審査難易度についてはどうなのかを比較してみましょう。
大手消費者金融の審査通過率を比較
消費者金融 | 新規獲得件数 | 成約率 |
---|---|---|
アコム | 39,137 | 40.80% |
アイフル | 33,111 | 29.60% |
プロミス | 36,196 | 42.60% |
レイク | 29,500 | 26.40% |
大手消費者金融のカードローン成約率を確認してみると、審査難易度は特段高くないことがわかります。
約4割という数字だけみると審査が厳しく感じますが、他社と比較すると審査の通過率は業界水準またはそれ以上ということが分かります。
出典:アコム マンスリーレポート2023年3月
アイフル 月次データ2023年3月
SMBCコンシューマーファイナンス 月次データ2023年3月期
レイク 決算概要2023年3月
アコムの借り方実践編。申込~借入までの流れ
ここからは、アコムの借り方について申込から借入までの手順を確認していきましょう。
申込
アコムの申込み方法は、すでに述べたように「インターネット」「自動契約機(むじんくん)」「電話」「郵送」の4つです。おすすめはインターネットによる申し込みでした。
申し込みが完了したら必要書類(本人確認書類など)を提出します。
なお、①借入希望金額が50万円超になる場合、もしくは、②他社と合計した借入総額が100万円を超える場合は追加で収入証明書の提出も必要です。
本人確認書類
- 運転免許証
- 健康保険証
- パスポート
- マイナンバーカード
収入証明書
- 源泉徴収票
- 給与明細書
- 市民税・県民税額決定通知書
- 所得証明書
- 確定申告書・青色申告書・収支内訳書
提出方法は申し込み方法によってスマホアプリやWebでのアップロード、ファックス、郵送での提出などがあります。
審査
必要書類と申込内容をもとに審査が行われます。
アコムの審査時間は最短20分と業界トップクラスのスピードを誇っています。
在籍確認の電話連絡はある?
職場に実際に勤務しているかを確認するため、一般的に審査では電話による在籍確認を行うカードローンを行っています。
アコムの場合は、原則電話による在籍確認なしのカードローンの1つ。
電話連絡の代わりに、書類確認(給与明細、保険証、免許証など)で対応しています。ただし、あくまで原則であり、場合によっては電話による在籍確認の連絡があることも理解しておきましょう。
なお、アコムの場合は、申込者に配慮してアコムではなく、個人名を名乗ってくれるので、職場に借入がバレるリスクはそこまで高くはありません。
どうしても勤務先への電話による在籍確認を避けたい場合は、申込後にアコムの担当者に電話で相談してみることをおすすめします。
関連記事:アコムの電話連絡の実態
アコムのバレにくい利用のコツ
アコムの在籍確認に関して
審査結果の連絡
審査結果の通知方法は、申し込みをおこなった方法によって異なります。
詳しくは下記を参考にしてください。
申込方法 | 通知方法 |
---|---|
インターネット・アプリ | メール |
自動契約機(むじんくん) | その場 |
電話 | 電話 |
郵送 | 電話 |
契約・借入
審査に通過したら契約・借入と進んでいきます。
お金の借り方は口座振込またはATMの2パターンがあります。
おすすめは口座振込で、メリットは下記3つです。
- 手数料無料
- 24時間365日※
- 最短10秒で振込
※メンテナンスにより利用不可の時間帯もあります
なお、ATMの場合、アコム専用のATMなら手数料無料ですが、提携ATMだと手数料がかかるので注意しましょう。
また、セブン銀行であれば、アコムの公式アプリを使ってローンカード不要で借入することも可能です。
返済の仕方や金利負担について
アコムで借入したお金の返し方は下記5種類です。
24時間対応 | 土日祝日可 | 手数料無料 | |
---|---|---|---|
インターネット | 〇 | 〇 | 〇 |
アコムATM | 〇 | 〇 | 〇 |
提携ATM | 〇 | 〇 | × |
振込 | × | × | × |
口座振替 (自動引落) |
× | × | × |
インターネットによる返済が手数料無料でいつでも返済できるので便利です。
ATMも提携だと手数料負担が生じるので、ATMで返済するならアコム専用のATMがおすすめ。
また、口座振替は返済日を忘れずにお金を返せるので便利ですが、アコムの場合だと手数料負担が生じるのと、登録完了までに1、2カ月の期間を要するため、そこまで利便性は高くはないといえるでしょう。
なお、アコムでは返済日が「毎月指定日」または「35日ごと」の2種類から選べます(口座振替の場合は翌月6日払い)。
35日ごとの返済は、借入翌日から35日後が1回目の返済期日になり、そこから35日後が2回目の返済期日というサイクルで返済していくことになります。
返済額シミュレーションを利用してみよう!
アコムでお金を借りた場合、毎月の返済額はどれくらいになるのか、シミュレーションしてみることで無理なく返すことができるか判断することができます。
アコムの公式サイトに設置されている「ご返済シミュレーション」を利用して、毎月どれくらいの返済が必要になるかを確認してみることをおすすめします。
なお、アコムの金利は年3.0%~18.0%の間で設定されます。
適用金利は審査の結果、契約限度額によって異なってきます。
契約極度額 | 適用金利 |
---|---|
501~800万円 | 年3.0~4.7% |
301~500万円 | 年4.7~7.7% |
100~300万円 | 年7.7~15.0% |
1~99万円 | 年7.7~18.0% |
アコム
職場への電話確認 | 原則なし |
---|---|
金利 | 年3.0%~18.0% |
融資上限 | 1万円~800万円 |
融資時間 | 最短20 分 |
無利息期間 | 30日間 |
特長
メガバンク三菱UFJフィナンシャルグループのカードローンで、最短融資と無利息期間が魅力
まとめ
今回はアコムの借り方について紹介してきました。
契約率も大手消費者金融のカードローンの中では、約4割あり安定した収入があれば比較的借入しやすいカードローンの1つといえます。
特にインターネットによる申し込み・借入・返済は時間や場所を選ばず利用できるので便利です。
アコムのカードローンの特徴としては最短20分の即日融資と30日の無利息期間、そして何よりメガバンク系列のカードローンという信頼性・安心感ではないでしょうか。
今回のアコムの借り方についての記事が参考になれば幸いです。