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ファミペイローンを徹底解説!おすすめポイントと申し込み~審査の流れ
ファミペイローンを徹底解説!おすすめポイントと申し込み~審査の流れ
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ファミペイローンの魅力と活用方法を詳しく解説!

ファミペイローンは、ファミリーマートが提供する手軽さと便利さを兼ね備えたローンサービスです。

スマートフォンのアプリを使って申し込みから借入、返済までが完結する仕組みが多くの利用者に支持されています。

しかし、借入を検討するにあたって金利や審査スピード、他社カードローンとの違いが気になる方は多いでしょう。

本記事では、金利などの基本情報とあわせて、ファミペイローンのおすすめポイントを解説。申し込みから審査の流れ、具体的な利用方法も紹介します。

ファミペイローンの魅力を把握したうえで、自分にとって最適なカードローンがどうか判断しましょう。

ファミペイローンの基本情報(金利や利用限度額など)

ファミペイローンの基本情報(金利や利用限度額など)

ファミペイローンは、ファミリーマートが提供する公式アプリ「ファミペイ」から利用できる個人向けローンサービスです。

審査時間 最短即日
融資時間 最短即日
振り込みにかかる時間 最短即時
金利(実質年率) 0.8%~18.0%
利用限度額 最大300万円
無利息期間 契約日を含む60日以内
Web完結
カードレス
在籍確認 あり
申し込み年齢 20~70歳
保証会社 新生フィナンシャル株式会社

コンビニ業界ならではの手軽さがあり、スマホで手続きを完結したい方に人気があります。

書類郵送や来店の必要がないため、忙しい方でもスムーズに借入が可能です。

ファミペイローンのおすすめポイント5つ

ファミペイローンのおすすめポイント5つ

ファミペイローンには、他のローンサービスにはない利便性やメリットが多数あります。

以下は、特におすすめできる5つのポイントです。

  1. 17時までに申し込めば最短即日融資
  2. 初めてなら60日間の無利息期間(ポイント還元)あり
  3. 申し込みから返済までアプリで完結
  4. ファミペイ残高に直接チャージ可能
  5. 借入は1,000円からOK

最短即日融資や少額借入など、さまざまなユーザーにとって便利なサービス設計となっています。

①17時までに申し込めば最短即日融資

ファミペイローンでは、平日の17時までに申し込むと最短で即日融資が可能です。

申し込み自体は土日を含む24時間受け付けているので、急な出費が必要な際にも迅速に利用できます。

書類や申告情報に不備があると遅れやすいので、審査時間を少しでも早めるためには、申込情報の入力や提出書類の確認には注意しましょう。

②初めてなら60日間の無利息期間(ポイント還元)あり

ファミペイローンでは、初めて利用するユーザーに向けて無利息期間を設けています。

契約日から60日以内に借り入れた分の利息相当額を、後日ファミマポイントとして還元する仕組みです(ポイントは使用期限あり)。

還元に上限はなく、高額融資を受けるユーザーほど無利息のメリットは大きくなります。

③申し込みから返済までアプリで完結

ファミペイローンの手続きは、申し込みから審査、借入、返済まで、すべてファミペイアプリで完結します。

スマートフォンひとつですべて完結できるため、多忙な現代人でも手軽に利用可能です。

アプリでは、残高や利用履歴のチェックなども簡単に行えます。「返済管理は難しそう」と感じる方でも、スムーズに利用を始められるでしょう。

④ファミペイ残高に直接チャージ可能

ファミペイローンの借入金は、ファミペイ残高に直接チャージが可能です。

ファミペイはコンビニや飲食店、ドラッグストアやホームセンターなど幅広いお店に対応しています。

日常的な支払いに活用すれば、ローンの利便性をより実感できるでしょう。

⑤借入は1,000円からOK

ファミペイローンでは、ファミペイ残高へのチャージなら1,000円から借入可能となっています。

一般的なカードローンだと最低1万円から借入というケースが多く、ちょっとした資金需要だと使いにくい場合があります。

初めて借り入れる方でも、細かい金額で調整できるファミペイローンなら計画的な利用ができるでしょう。

申し込み~審査はアプリで行う

申し込み~審査はアプリで行う

ファミペイローンの申し込みは非常に簡単で、初めてカードローンを使う人でもすぐに手続きできます。

  1. ファミペイアプリをダウンロード
  2. アプリ「サービス」アイコンをタップ
  3. 必要情報の入力
  4. 書類をアップロード、顔の撮影
  5. プッシュ通知で審査完了を通知

審査完了後、契約手続きを経て借入が可能になります。

必要書類

ファミペイローンでは、審査の際に下記の書類を提出します。

本人確認書類 【以下のいずれか】
源泉徴収票、近2か月分の給料明細書、所得証明書、確定申告書、住民税決定通知書
収入証明書(審査状況により必要な場合がある) 【以下のいずれか】
運転免許証、マイナンバーカード、運転経歴証明書、パスポート(住所欄のあるもの)、在留カード

書類提出はアプリを使い、撮影した画像をアップロードするだけで完了します。

借入と返済のやり方

借入と返済のやり方

ファミペイローンをスムーズに利用するためには、借り方や返し方の理解も大切です。

それぞれ詳しく解説するので、迷わず利用できるようしっかり把握しておきましょう

借入方法は「ファミペイ残高チャージ」が「口座振込」

ファミペイローンの借入方法は、「ファミペイ残高へのチャージ」と「銀行口座への振込」の2種類があります。どちらもアプリ内で手続き可能です。

2つの特徴や違いは下記のとおりです。

ファミペイ残高にチャージ ・1,000円単位で借入可能
・チャージした借入金はファミペイアプリで利用可能
・ファミペイアプリでの支払いなら200円1ポイントがたまる
口座振込 ・5,000円単位で借入可能
・本人名義の指定口座に振込
・月10回まで振込手数料無料

日常の支払いに使いたい場合はファミペイ残高チャージを、ファミペイアプリが使えない店での買物や別口座への振込を予定しているなら口座振込を利用すると良いでしょう。

返済方法は「自動引落」か「ファミリーマート店頭払い」

ファミペイローンの返済方法は、銀行口座からの自動引落か、ファミリーマートでの店頭払いを選択できます。

店頭払いの場合、アプリで「今すぐ返済」から「ファミリーマートで返済」を選択し、返済金額を入力してレジでバーコードを提示します。

約定返済日(毎月の返済期日)は、ローンマイページトップの「ご返済」から「約定返済日」で確認可能です。返済額は借入残高によって異なるため、詳しくはアプリの返済シミュレーションを利用しましょう。

よくある質問

よくある質問

最後に、ファミペイローンの利用にあたってよくある質問とその回答を紹介します。

疑問や不安を解消し、安心して借入できるようにしましょう。

ファミペイローンにデメリットはある?

利便性の高いファミペイローンですが、アプリ以外の利用方法がない点はデメリットといえます

「電話や郵送で申し込みたい」「ローンカードを使ってATMで借り入れたい」などの場合、ファミペイローン以外のカードローンを検討したほうがよいでしょう。

無職でも借りられる?

安定した収入が必要なため、無職で収入も0円の場合はファミペイローンを利用できません

ただし、無職でも年金受給者なら借入できる可能性があります。ほかにも、学生やパート、アルバイト、自営業者は申し込み可能です。

一方、専業主婦・主夫は自身に収入がないため、ファミペイローンの申し込み対象外となります。

在籍確認の電話はある?

ファミペイローンでは、審査の際に在籍確認の電話を行う場合があります

在籍確認とは?
申込者の勤務先が本当のものか確認するための作業

電話連絡の有無はファミペイ側の判断次第なので、ユーザー側は基本的に回避不可能です。

ただし、ファミペイローンの審査中であることはわからないように連絡されるので、勤務先にバレる可能性はほとんどありません。

「契約のみで借入はしない」はできる?

契約後に借入を行わないことも可能です。必要なときだけ利用できるため、契約しておくだけでも安心感があります。

ただし、ファミペイローンの無利息期間は「契約日から60日間」なので、基本的にはすぐ借りたほうがお得に利用できます。

まとめ

まとめ

本記事で紹介したファミペイローンのおすすめポイントは、下記の5つです。

  • 17時までに申し込めば最短即日融資
  • 初めてなら60日間の無利息期間(ポイント還元)あり
  • 申し込みから返済までアプリで完結
  • ファミペイ残高に直接チャージ可能
  • 借入は1,000円からOK

アプリひとつで手続きが完結し、無利息期間や柔軟な借入金額など、多くのメリットがあります

初めてローンを利用する方も安心して使えるので、資金が必要な際は賢く利用してみましょう。

監修者プロフィール
菱村真比古
菱村真比古
ファイナンシャルプランナー
10種の金融資格と中高の教員免許を持つ異色のファイナンシャルプランナー。NISA、住宅ローン、社会保障制度などが複雑に絡み合うライフプランを明快シンプルに紐解きます。中でも《菱村式老後資金計算法》は将来に不安を抱える子育て世代に好評。生命保険と金融サービス業界の最高水準として世界中で認知されている独立組織MDRTの正会員。『お金のエキスパート』として講演や営業マンの育成など幅広い領域で活動している。

【資格情報】
・住宅金融普及協会 住宅ローンアドバイザー
・日本FP協会認定ファイナンシャルプランナー
・生命保険協会認定トータルライフコンサルタント
・CCAA クレジットカードアドバイザー
・相続診断協会認定 相続診断士 
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