カードローン
バレずにお金を借りたい方必見!利用がバレないおすすめカードローン5選
カードローンでバレずに借りるための対策
fin_user

利用しても周囲にバレないカードローン5選や、利用がバレないためのコツを解説

カードローンを利用する際に非常に気になるのは、家族や勤務先に連絡され利用がバレてしまうことです。

中には周囲にバレるのが気になってしまい、カードローンの利用を躊躇している方もいるかもしれません。

そこでこの記事では、利用しても周囲にバレないカードローン5選や、利用がバレないためのコツを解説していきます。

カードローンの利用を周囲に知られたくない方は、ぜひ最後までご覧ください。

バレないおすすめカードローン5選

カードローンの中には原則として在籍確認を行っておらず、周囲にバレずに利用できるものも存在します。

ここでは、在籍確認や郵送物がなく、家族や職場にバレないカードローンを3種類紹介します。

アコム

アコム

利率(実質年率) 3.0%~18.0%
融資可能額 1万円~800万円
審査時間 最短20分
在籍確認 なし
郵送物 無(Web明細登録時)
無利息期間 30日間
Web完結

アコムでは原則電話による在籍確認をしておらず、審査の際に職場に電話での連絡が入りません。

審査状況によっては職場に電話しての在籍確認が必要な場合もありますが、その場合には、入電の時間帯を指定できるなど周囲の人にバレない配慮が行われます。

また、ローンカードや利用明細書といった郵送物なしで利用できるので、自宅に届く郵送物によって家族に利用がバレる心配もありません。

アコムの申し込みはこちら

プロミス

プロミス

利率(実質年率) 4.5%~17.8%
審査時間 最短15秒(仮審査)
在籍確認 原則なし
郵送物 無(Web明細登録時)
無利息期間 30日間
Web完結

プロミスも原則電話での在籍確認を行っておらず、職場にカードローンの利用がバレる心配はありません。

また、書面の受取方法を「Web明細」に設定することで、郵送物不要で利用でき家族に見つからないよう配慮されています。

スマホアプリから24時間いつでも申し込みでき、事前審査は最短15秒で終わるので気軽な利用が可能です。

プロミスの申し込みはこちら

アイフル

アイフル

利率(実質年率) 3.0%~18.0%
審査時間 最短18分融資
在籍確認 原則なし
郵送物 無(Web明細登録時)
無利息期間 30日間
Web完結

アイフルは原則として在籍確認の電話を行っておらず、実際に2023年のデータでは99.7%のユーザーが電話連絡なしで契約しています。

金利が年18.0%で初回利用は最大30日間の無利息と、利息負担も少ないカードローンです。

最短18分での融資が可能なので、スピーディーな借入を重視する人にもおすすめできます。

アイフルの申し込みはこちら

SMBCモビット

SMBCモビット

利率(実質年率) 3.0%~18.0%
審査時間 最短15分融資
在籍確認 原則なし
郵送物 無(Web明細登録時)
無利息期間 なし
Web完結

SMBCモビットは、Webからも申し込みをすれば電話での在籍確認なしが可能です。

無利息期間はありませんが、会員専用ページや三井住友銀行ATMで返済するときの手数料が無料など、使い勝手のよいサービスが備わっています。

融資完了まで最短15分なので、スピーディーかつバレずに借りたい人におすすめのカードローンです。

SMBCモビットの申し込みはこちら

レイク

レイク

利率(実質年率) 4.5%~18.0%
審査時間 最短15秒
在籍確認 原則なし
郵送物 無(Web明細登録時)
無利息期間 60日間
Web完結

レイクも在籍確認が原則不要のカードローンです。

郵送物なしでの借り入れが可能なため、周囲にバレない借入が可能です。

仮審査結果は最短15秒で分かるので、借入可能かどうかの目安がすぐに分かります。

また、無利息期間が60日と非常に長く設定されているため、短期間での返済が可能な場合には負担が小さくなるのもレイクの特徴です。

カードローン利用は会社の人にバレない?

カードローン利用は会社の人にバレない?

カードローン利用時に心配なのが、会社にバレないかどうかです。

同僚に利用を知られてしまえば、噂が広まり会社内での人間関係や仕事に支障が出る可能性があります。

ここからは、会社にバレないでカードローンを利用する方法について解説していきます。

よくある会社の人にバレるきっかけは在籍確認

カードローンの審査では、職場にカードローン会社から電話があり、申告通りの勤務先に在籍しているかが確認されます。

在籍確認はカードローン会社からの連絡が入り、申込者本人もしくは同僚が電話が出ることになるので、利用がバレやすいタイミングの一つであることは間違いないでしょう。

カードローン会社はこのことを理解しているため、個人名を名乗ったり、申込者本人の希望の時間帯に電話したりといった、周囲にバレないような配慮を行っています。

そのため、周囲の人に利用がバレる可能性は低くはなっているものの、カードローン会社の在籍確認方法を知る人が周囲にいると気が付かれる恐れがあります。

また、普段個人からの電話がかかってこない職場の場合にも、個人名を名乗る入電によって勘づかれる可能性があるでしょう。

周囲にカードローンの利用がバレないためには、在籍確認が不要だったり、書類での在籍確認が可能だったりするカードローンを利用するほうが安全です。

滞納が原因でカードローン利用がバレることも

カードローンの返済を滞納したことが原因で、同僚にカードローンの利用がバレる場合もあります。

本人への電話連絡や郵送物での督促によって、連絡しても反応がない場合には、勤務先への電話に連絡される恐れがあります。

このような経緯で周囲にカードローンの利用がバレないためには、そもそも滞納しないように気を付けるのが最善の策です。

また、もしも滞納してしまった場合でも、自分の連絡先に電話があった際にきちんと対応し、いつ返済できるのかを伝えるのが重要です。

滞納した上に督促の連絡を無視し続けると、職場への連絡もやむを得ないと判断される可能性が高くなるので、気を付ける必要があります。

給料差し押さえの連絡もバレるきっかけに

カードローンの督促を受けているにもかかわらず、長期間返済せずにいる場合には、最終的に裁判を起こされる可能性があります。

その結果、裁判で敗訴し銀行口座や給与の差し押さえなどの強制執行が行われることがあります。

会社の給与を差し押さえられる場合、職場に差押えの通知が届き、カードローンの利用が社内に知られることになります。

こうなってしまうと社内での評判が下がってしまい、会社に居づらくなってしまうでしょう。

口座引き落としや郵送物は、家族にバレる原因に

口座引き落としや郵送物は、家族にバレる原因に

口座引き落としや郵送物によって、カードローンの利用が家族にバレる可能性があります。

ここでは、なぜ口座引き落としや郵送物により家族にバレやすいのかや、その他の家族にバレる原因について解説していきます。

口座引き落としでバレる理由

カードローンの返済は、基本的に口座引き落としで行われます。

その際、カードローンの引き落としの履歴が通帳に残るので、家族に見られてしまうとカードローンの利用がバレることになります。

郵送物でバレる理由

カードローン利用時に様々な郵送物が届き、家族に見つかってしまい利用がバレるのはよくあるパターンです。

具体的には以下のような郵送物が自宅に届いた際に、カードローンの利用が発覚することが多いです。

  • ローンカード
  • 申込者・契約者の控え
  • 様々な案内書

これらの郵送物には発送元のローンカード会社名などが書かれているため、見られるとほぼ確実にローンの利用がバレることになるでしょう。

ローンカードを見られてしまいバレる

ローンカードを財布などに入れてあり、それが周囲に見られてしまいバレるというのも決して珍しい話ではありません。

ローンカードは見られてもバレないようデザインが工夫されているものの、そのデザインを知っている人が周囲に存在する可能性もあります。

その場合、見られたことによってバレてしまうことも考えられます。

ローン契約機・ATMの利用でバレる

カードローンの契約・借入などの際に、カードローン会社の専用のローン契約機やATMを利用する方法があります。

この場合、機械を操作する姿を同僚や家族に見られてしまい、カードローンの利用がバレてしまうでしょう。

とくに自宅や会社の近くで機械を操作してしまうと、いつ周囲の人に見られてしまってもおかしくありません。

また、カードローン会社専用のローン契約機やATMを操作するのは、カードローン利用時以外には考えにくいため、バレたとしても弁明が難しいでしょう。

カードローンの利用がバレないための注意点

カードローンの利用がバレないための注意点

カードローンの利用が家族や勤務先がバレないようにするためには、どのような対応をすればいいのでしょうか?

ここからは、職場や家庭でバレないための注意点をお伝えします。

職場にバレないために気をつけること

まずは職場にバレないために気を付けることをお伝えします。

在籍確認なしのカードローンを使う

在籍確認の電話で職場にカードローンの利用がバレないようにするためには、在籍確認が不要なカードローンを使うのが一番です。

在籍確認なしのカードローンであれば会社に連絡が来ることはないため、周囲にバレる心配は必要ありません。

ただし、こういったカードローンであっても、審査状況によっては在籍確認が必要になる場合があります。

その場合にはカードローン会社から連絡が入り、職場への電話の許可を求められるので、その際にどう対応するかを考えればいいでしょう。

場合によっては担当者に相談することで、在籍確認の方法を電話連絡から書類提出等に変更できる場合もあります。

長期滞納しないようにする

カードローンの支払いを滞納し続けると、電話や郵送物での督促が行われ、最終的に会社の給与を差し押さえられる可能性があります。

こうなるのは滞納し続け、督促の連絡についても長期間無視し続けた場合です。

返済を毎月の期日までに行えば、督促の連絡が来ることはなく、まして給与の差し押さえに発展するリスクは一切心配ありません。

また、仮に滞納し督促の連絡を受けた場合でも、早めに支払いし滞納を解消すれば差し押さえに発展することはありません。

滞納を続けたり督促への対応を怠ったりすると、差し押さえのリスクが高まります。

可能な限り期日通りに支払いをし、万が一滞納してしまった場合には早めに返済するようにしましょう。

家族にバレないために気をつけること

続いてカードローンの利用が家族にバレないために、気を付けるべき点について解説します。

口座引き落としで利用がバレない方法

口座引き落としの履歴によって家族にカードローンの利用がバレないためには、通帳に履歴が残らないよう工夫する必要があります。

そのためには、引き落とし先を通帳が存在しない、ネット銀行にするといいでしょう。

通帳がないネット銀行では、取引履歴はオンライン明細に記録されるため、通帳を見られることでカードローンの履歴がバレる心配がありません。

通常の都市銀行や地方銀行を引き落とし先に指定した場合、バレる要因になるので気を付ける必要があります。

郵送物で利用がバレない方法

郵便物で利用がバレないためには、そもそも自宅に郵送物が届かないようにするのが一番の対策です。

カードローン会社の中には、郵送物が自宅に届かないように設定できる会社もあります。

こういったカードローンを利用し郵送物が届かないようにすれば、バレずにカードローンを利用できるでしょう。

ローンカードを発行しない・携帯しない

ローンカードを見られてしまい、カードローンの利用がバレないようにするためには、ローンカードを発行しないのが一番です。

カードローンを提供する金融機関では、Webで明細を発行するように設定すれば、ローンカードなしで契約できカードレスでの利用が可能です。

これからカードローンに申し込むのであれば、初めからカードを発行しないのが一番でしょう。

もしも、すでにローンカードを発行済みなのであれば、見つからない場所に保管するのがおすすめです。

財布や名刺などに入れて携帯すると、いつ周囲の人に見られてもおかしくありません。

ローンカードの存在は大きなリスクなので、発行しないもしくは隠すようにして、家族にバレないようにしましょう。

カードローン会社のローン契約機・ATMを使わない

カードローン会社の専用ローン契約機もしくはATMを使ってしまうと、操作する姿を見られバレる可能性があります。

そのため、専用のローン契約機やATMを使わないようにしましょう。

カードローンはオンラインでの申し込みや借入ができるので、あえてローン契約機や専用ATMを使う必要はありません。

専用のローン契約機やATMを使うのは、カードローンの利用がバレるリスクが大きいので避けるのがおすすめです。

記事まとめ

記事まとめ

カードローンは周囲にバレないように利用できますが、そのためには周囲にバレないための工夫が必要です。

特に審査時に電話による在籍確認が必要なカードローンは、職場にバレるリスクが高いので可能であれば避けるべきでしょう。

また借入後には、返済時の口座引き落としの履歴や、郵送物、ローンカードなどの存在によって、家族にバレないようにするのも大切です。

使い方次第で周囲に一切バレることなくカードローンを利用することも可能なので、当記事を参考に賢くカードローンを利用しましょう。

【関連記事】合わせて読みたい

監修者プロフィール
菱村真比古
菱村真比古
ファイナンシャルプランナー
10種の金融資格と中高の教員免許を持つ異色のファイナンシャルプランナー。NISA、住宅ローン、社会保障制度などが複雑に絡み合うライフプランを明快シンプルに紐解きます。中でも《菱村式老後資金計算法》は将来に不安を抱える子育て世代に好評。生命保険と金融サービス業界の最高水準として世界中で認知されている独立組織MDRTの正会員。『お金のエキスパート』として講演や営業マンの育成など幅広い領域で活動している。

【資格情報】
・住宅金融普及協会 住宅ローンアドバイザー
・日本FP協会認定ファイナンシャルプランナー
・生命保険協会認定トータルライフコンサルタント
・CCAA クレジットカードアドバイザー
・相続診断協会認定 相続診断士 
記事URLをコピーしました