消費者金融
即日融資を受けるには?消費者金融の選び方と審査のポイント・注意点
即日融資を受けるには?消費者金融の選び方と審査のポイント・注意点
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消費者金融における即日融資の仕組みと利用時の注意点

消費者金融が実施している「即日融資」は、急な出費等で現金が必要となった場合に役立つサービスです

この記事では、即日融資の基本的な仕組みと審査の流れ、またサービス選びのポイントをまとめています。

消費者金融を利用する際の注意点も解説しているので、即日融資の審査方法や借入のコツを知っておきたいという方はぜひ参考にしてみてください。

即日融資とは?基本的な仕組みと審査の流れ

即日融資とは?基本的な仕組みと審査の流れ

まずは、即日融資の概要と消費者金融における審査方法・流れをチェックしていきましょう。

即日融資の仕組み

即日融資とは、申し込みを行ったその日のうちに審査から借入までを完了できるサービスのことです。

一連の契約手続きを終えると、銀行口座への振り込みもしくはATMからの出金といった方法で希望額の現金を受け取ることができます。

借入までのステップや対応時間は金融機関によって異なりますが、例えば大手消費者金融の場合は最短数十分~1時間程度で融資を受けられるケースがほとんどです。

即日融資に対応しているカードローンは?

即日融資に対応しているカードローンの種類は以下の通りです。

  • 消費者金融のカードローン(中小消費者金融はケースバイケース)
  • ネット銀行を中心とした一部の銀行カードローン
  • クレジットカードのキャッシング機能

銀行のカードローンは審査が厳しいため、基本的には最短数日~1週間程度の時間がかかりますが、一部のネット銀行に限り即日融資に対応しているところもあります。

また既にキャッシング枠の付帯したクレジットカードを保有している場合、この枠の範囲内であれば即日融資を利用することができます。

即日融資に対応した銀行口座・クレジットカードを保有していない場合は、大手を中心とした消費者金融でお金を借りる方法が最短のやり方になるでしょう。

消費者金融における即日融資の審査方法・流れ

消費者金融の即日融資を利用する場合は、以下のような流れで申し込みから借入までの手続きを行います。

  1. 消費者金融の窓口・Webサイト等から即日融資の申し込み
  2. 必要情報の記入と書類の提出
  3. 消費者金融側で信用情報・返済能力の有無等を審査
  4. 勤務先への在籍確認
  5. 審査結果の通知
  6. 契約手続き・借入

書類の不備や情報の誤りがあると審査に時間がかかるため、急いでいるときこそ慎重に作業することが大切です。

なお信用情報は個人でも参照することができるので、審査落ちが不安な場合は事前に情報をチェックして、不利になりそうな点がないか調べておくと良いでしょう。

消費者金融で即日融資を受けるためのポイント

消費者金融で即日融資を受けるためのポイント

即日融資に対応している消費者金融であっても、申し込みのタイミングや希望額によっては借入が翌日以降に繰り越されてしまうケースがあります。

続いて、申し込みの当日中に融資を受けるためのコツ・ポイントを解説していきます。

Web申込に対応している消費者金融を選ぶ

即日融資の申し込み方法にはWeb・電話・対面といった種類がありますが、手続きの早さで選ぶならWebからの申し込みがおすすめです。

特にWebで手続きを完結できるタイプのサービスであれば、書類の郵送や来店といった手間がかからず、スマホ・パソコンからいつでも操作を行えます。

また深夜や早朝でも申し込み手続きを始められるため、平日の昼間に時間が取れないという方にもおすすめです。

営業日・時間を確認のうえ余裕をもって申し込む

Web対応の消費者金融であれば24時間いつでも即日融資の申し込みを行えますが、その後の審査や振り込み手続き等は窓口の営業時間内でないと対応してもらえません。

営業時間の終了間際に申し込みを行うと、審査が間に合わず融資が翌日以降になってしまうといったケースがあるので注意が必要です。

即日融資を受けたい場合は、消費者金融の営業日・時間を確認し、終了の1~2時間前には申し込みを完了できるように進めましょう。

借入に必要な書類をあらかじめ用意しておく

消費者金融の即日融資を利用する際は、以下の本人確認書類および収入証明書類が必要となります。

本人確認書類(必須)運転免許証、マイナンバーカード、住民基本台帳カード、在留カード 等
収入証明書類(借入額によっては必須)源泉徴収票、納税通知書、所得証明書、確定申告書、給与明細書 等

収入証明書類は必ずしも提出を求められるわけではありませんが、借入額によっては必要となる場合があるので、本人確認書類と合わせて準備しておくとスムーズです。

Web申し込みを考えている場合は、必要な書類をスキャンしてデータ化しておくとより効率的に進められます。

借入希望額を低めに設定する

即日融資の希望額が高いほど審査も厳しくなるため、特に初回利用の場合は10万円程度までの少額融資に留めておいた方が通過しやすいと言えるでしょう。

「せっかくだから少し多めに借りよう」といった考え方は審査落ちの可能性を高めるだけでなく、度重なる融資によって返済困難に陥ってしまう等のリスクにも繋がりかねません。

即日融資はあくまでもお金を“借りる”サービスであるため、最終的に返済しなければならないという点も踏まえて、無理のない金額を設定することが大切です。

担当者に急ぎであることを伝える

通常、即日融資の手続きは申し込み順に行われますが、消費者金融によっては急いでいる旨を担当者に伝えることで優先的に審査してもらえるケースがあります。

どの消費者金融でも必ず対応してもらえるというわけではありませんが、申し込みのタイミングがギリギリになってしまった場合等は一度相談してみると良いでしょう。

ただし、書類不備や虚偽申告があると即日対応が難しくなるため、利用者側も正確かつ迅速に情報提供を行うことが大切です。

電話による在籍確認のない消費者金融を選ぶ

多くの消費者金融は、審査の過程で電話による在籍確認(申告された勤務先で実際に働いているかどうかを確認する作業)を行っています。

電話口で消費者金融が名乗ることはないので会社にバレるといったリスクはありませんが、会社の営業時間外に申し込むと審査が長引いてしまうという点には注意が必要です。

中には書類提出のみで在籍確認を行うところもあるので、即日融資を受けたい場合はこうした消費者金融を選ぶようにすると良いでしょう。

消費者金融を利用する際の注意点

消費者金融を利用する際の注意点

ここからは、消費者金融の即日融資を利用する際の注意点を解説していきます。

長期連休の前は混雑しやすい

ゴールデンウィークやお盆・年末年始等の長期連休前は、もしもの出費に備えてカードローンの申し込みを行う方が増えやすい傾向にあります。

新規の申し込みが集中すると、即日融資の審査対応が遅れたり借入に時間がかかったりする可能性があるため、こうした時期に利用する場合は余裕をもって手続きしておくことが大切です。

中小消費者金融は審査時間が比較的長い

大手消費者金融は審査が機械化されており、申し込みから最短数分で契約手続きに進むことができます。

一方、中小消費者金融は担当者が個別に審査を行う仕組みのため、大手と比較して借入までにかかる時間が長い傾向にあります。

中小消費者金融の方が柔軟に対応してもらえるため審査落ちが不安な方にはおすすめですが、とにかく急ぎで融資を受けたいという場合は大手消費者金融の方が便利だと言えるでしょう。

銀行口座が即時入金に対応しているかどうかを確認

消費者金融の即日融資を初めて利用する場合は、手元にローンカードがない状態での借入となるため、自身の銀行口座へ直接振り込んでもらう必要があります。

このとき、自身の銀行口座が即時入金サービスに対応していないと、振り込みの反映が翌日以降になってしまうので注意しましょう。

特に夜間や土日に借入を行う場合は、口座がモアタイムシステム(夜間・土日・祝日の即時入金)に対応している必要があるため、事前に金融機関のWebサイト等で確認しておくと良いでしょう。

審査不要の消費者金融は「闇金業者」の可能性が高い

消費者金融の中には「審査不要」「誰でも借りられる」等と謳う業者もいますが、これらは違法なやり方で融資を行う「闇金業者」の可能性が高いため注意が必要です。

全ての賃金業者は賃金業法によって返済能力の調査が義務付けられており、審査を行わずに融資することはできない決まりとなっています。

甘い言葉につられて闇金業者を利用してしまうと、法外な金利を請求されたり、悪質な取り立てを受けたりする可能性があるため、急いでいる場合でもこうした業者の利用は避けるようにしましょう。

記事まとめ

記事まとめ
  • 即日融資のサービスは主に大手の消費者金融で行われている
  • 即日融資を受ける場合は、窓口の営業時間内に審査を完了できるよう、余裕をもって申し込むことが大切
  • 審査不要の消費者金融は高確率で闇金業者のため、急ぎの場合でも利用しないようにする

以下の記事では、即日融資に対応しているおすすめの消費者金融を紹介しています。

賃金業法に則って運営する安全な消費者金融のみをまとめているので、こちらもぜひチェックしてみてください。

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監修者プロフィール
菱村真比古
菱村真比古
ファイナンシャルプランナー
10種の金融資格と中高の教員免許を持つ異色のファイナンシャルプランナー。NISA、住宅ローン、社会保障制度などが複雑に絡み合うライフプランを明快シンプルに紐解きます。中でも《菱村式老後資金計算法》は将来に不安を抱える子育て世代に好評。生命保険と金融サービス業界の最高水準として世界中で認知されている独立組織MDRTの正会員。『お金のエキスパート』として講演や営業マンの育成など幅広い領域で活動している。

【資格情報】
・住宅金融普及協会 住宅ローンアドバイザー
・日本FP協会認定ファイナンシャルプランナー
・生命保険協会認定トータルライフコンサルタント
・CCAA クレジットカードアドバイザー
・相続診断協会認定 相続診断士 
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