【7社】新NISAの口座開設キャンペーンを一挙ご紹介！

「新NISAの口座開設キャンペーン、どこがお得なのかな？」
「どの金融機関のキャンペーンがいいのか比較して選びたい

このようなことでお悩みではありませんか？

新NISAの口座を開設するにあたり、各証券会社のキャンペーンを活用することで、お得に投資を始められる可能性があります。

そのため、各証券会社の新NISA口座開設キャンペーンについて詳しく知っておくことが大切です。

この記事では、以下の内容を紹介します。

• 主要証券会社の新NISA口座開設キャンペーン内容
• 各キャンペーンの特徴や条件の比較

記事を読むことで、新NISA口座開設のキャンペーンについて知ることができます。

その結果、自分に合った証券会社を選び、お得に新NISAを始められるようになるでしょう。

【金融会社別】新NISA口座開設キャンペーン【2024年9月】

ここからは、以下の金融会社の新NISA口座開設キャンペーンについて説明します。

• 楽天証券
• SBI証券
• マネックス証券
• 松井証券
• auカブコム証券
• 岩井コスモ証券
• 東洋証券

これらの金融機関で今NISA口座を開設すると、様々な特典がもらえます。

それぞれの会社がどんなキャンペーンを実施しているのか、詳しく見ていきましょう。

楽天証券

楽天証券では、現在「クイズに正解＆条件達成で最大4,000円相当プレゼント」キャンペーンを実施しています。

このキャンペーンの概要は以下の2点です。

1. クイズに正解して楽天銀行の口座を開設し条件達成すると、2,000ポイントがもらえる
2. 楽天銀行の口座も一緒に開設し条件達成すると、追加で最大2,000円の現金がもらえる

つまり、このキャンペーンでは条件を満たすと、合計で最大4,000円相当を受け取れることになります。

これらは楽天グループ等での買い物や、投資信託の購入に使うこともできます。

投資を始める際に自分のお金を使うのが不安な場合、このお金を利用することで、リスクを抑えながら投資を始めることができるでしょう。

引用元：＜要エントリー＞クイズに正解＆条件達成で最大4,000円相当プレゼント | 楽天証券

SBI証券

SBI証券では、投資初心者の方向けの嬉しいキャンペーンを2つご用意しています。

1つ目は、三井住友銀行とSBI証券が共同で提供する「デビュー応援プラン」です。SBI証券で口座を開設し、クレジットカード積立を利用すると、最大16,600円相当のVポイントがもらえます。

さらに、「投信が2つ目は、「投信が必ずもらえる！NISA開設・お引越しで0円投資家デビュー」キャンペーンです。

NISA口座を新しく開設するか、他社からSBI証券に移管すると、100円分の投資信託がもらえます。キャンペーンの開催期間は、2024年9月2日から9月30日までとなっています。

2種類のキャンペーンによって、2種類の特典が得られるので、通常よりもお得に新NISAを始められます。

この機会にSBI証券で新NISAを始めるのも一つの選択肢です。

引用元：SBI証券の口座開設＆クレカ積立などで最大16,600円相当のVポイントプレゼント！| 三井住友銀行

引用元：投信が必ずもらえる！NISA開設・お引越しで0円投資家デビュー | SBI証券

マネックス証券

マネックス証券では、NISAを初めて利用する方向けの「マネックスでNISAデビューキャンペーン」を実施中です。

まず、クイズに答えて口座を開設し、NISA口座開設と口座への入金を行うと最大4,000ポイントのdポイントがもらえます。

さらに、dカードGOLDを持っている場合、以下の2つの条件を満たすと、追加で最大15,000円分のdポイントがもらえる可能性があります。

• マネックス証券の口座で毎月積み立て
• 毎月3万円（税込）以上買い物

つまりマネックス証券のキャンペーンでは、最大19,000円分のdポイントがもらえ、投資信託の購入に活用できる、ということになります。

dカードGOLDユーザーであれば特に、かなりお得に投資を始められる可能性があるので、マネックス証券の利用を検討してもよいでしょう。

引用元：【新規口座開設等で最大4,000pt】マネックスでNISAデビューキャンペーン

松井証券

松井証券では、「NISA応援プログラム」というキャンペーンを行っています。

このプログラムでは、新しく口座を開設してクイズに答えると、ポイントがもらえる内容です。

クイズ正解後の通常の口座開設で1,000ポイント、NISA口座も一緒に開設する追加で1,000ポイント、合計2,000ポイントがもらえます。

松井証券は1918年創業の歴史ある証券会社です。長年の運営経験と実績を持つ証券会社で、お得に新NISAを始めたい場合は、松井証券のキャンペーンを利用するのもよいでしょう。

引用元：＼NISA応援プログラム╱口座開設&クイズに正解で最大2,000ポイントプレゼント!!

auカブコム証券

auカブコム証券では、「NISAで資産形成デビュー応援！」キャンペーンを行っています。

NISA口座の開設期限は2024年10月31日までですが、ポイント獲得には、口座開設後2ヶ月以内に投資信託の購入が必要です。

もらえるポイント数は、投資信託の購入金額によって異なります。例えば、5万円以上購入すると3,000ポイント、auまたはUQモバイルユーザーなら6,000ポイントがもらえます。

さらに、auまたはUQモバイルユーザーの方はポイントが2倍になるので、auカブコム証券のキャンペーンを活用してもよいでしょう。

引用元：NISAで資産形成デビュー応援！NISA口座開設と投信取引でもれなく最大5,000Pontaポイント！さらにau/UQ mobileをご利用中ならもらえるポイントが2倍！

岩井コスモ証券

岩井コスモ証券では、対面またはコール取引で新規にNISA口座を開設し、対象商品を10万円以上購入すると、現金2,000円がもらえるキャンペーンを実施中です。

このキャンペーンは、ネット取引ではなく対面やコールでの取引を希望する人が対象となります。また、10万円以上の投資が必要なので、まとまった資金で投資を始めたい方におすすめです。

条件を満たせば現金をもらえるため、普通に投資を始めるよりもお得になります。

引用元：NISA口座開設キャンペーン | 岩井コスモ証券

東洋証券

東洋証券では、2つのお得なキャンペーンを2024年4月1日から12月30日まで実施しています。

1つ目は「NISA利用キャンペーン」です。このキャンペーンでは、NISA口座で株式投資信託を10万円以上購入すると、現金2,000円がもらえます。

株式投資信託を購入する場合、店頭だけでなく、インターネットでの取引でも対象になります。

2つ目は「NISA投信現金買付キャンペーン」です。こちらは店舗限定のキャンペーンで、購入手数料が2%以上の株式投資信託（成長投資枠のみ）を100万円以上投資すると、現金10,000円がもらえます。

どちらのキャンペーンも2024年12月30日まで開催されているので、年末までじっくり検討できます。

今回のキャンペーンを活用するには、最低10万円以上の買い付けが条件となります。まとまった資金を投資する予定がある方は、活用しても良いでしょう。

引用元：新NISA、2つのキャンペーン | 東洋証券

新NISAの始め方に悩んだらFPに相談がおすすめ

新NISAの始め方で迷っている人には、「新NISAあんしんスタートサポート」での、ファイナンシャルプランナー（FP）への相談がおすすめです。

FPは資産運用の専門家で、新NISAの仕組みや特徴、始め方から、投資対象となる投資信託の選び方まで、投資経験がないとなかなか分からない点を詳しく説明してくれます。

また、収入や支出、将来の目標を考慮したアドバイスをくれるので、新NISAを効果的に活用した資産形成が可能になるでしょう。

老後資金や子供の教育費など、将来のために必要なお金を準備するには、ただ闇雲に投資しても難しいのが現実です。

専門家と一緒に、投資対象や毎月の投資額、運用方針などを計画することで、必要な時に必要な資金をきちんと用意できるようになります。

新NISAで将来に備えたいなら、ぜひ専門家のアドバイスを参考にしてください。

将来設計に合わせて賢い資産運用を始めましょう。

「新NISAあんしんスタートサポート」では、無料で相談を受け付けています。お気軽にお申し込みください。

記事のまとめ

この記事では、主要な証券会社が提供する新NISA口座開設キャンペーンについて紹介しました。

各社それぞれに特徴があり、ポイント還元や現金プレゼントなど、様々な特典が用意されています。

ポイントの獲得条件やもらえるポイントの種類を見比べ、最適な証券会社を選び、新NISA口座を開設するとよいでしょう。

この記事が、自分に合った証券会社を選び、新NISAでお得に投資を始める際の参考になれば幸いです。

小林裕

一般社団法人証券相続普及協会　代表理事

大学卒業後、東証一部上場の証券会社に入社。
個人向けの資産運用コンサルティングを中心に活動し、新人賞、社長優秀賞などを数多く受賞。
退職後、資産運用だけでは本当の解決ができないという思いから、2020年に一般社団法人証券相続普及協会を設立、代表理事に就任。
終活カウンセラー１級や上級相続診断士の資格も取得し、現在はお客様の大切な資産を「ふやす、まもる、つなぐ」をモットーに活動している。
【代表著書】
誰にでもやさしく教えてくれる　会社を退職する前に知っておくべき「退職金運用の基礎知識」
■Amazon売れ筋ランキング4部門で1位を獲得■
-「AmazonPOD総合」
-「国際会計」
-「統計法・人口統計・資源統計」
-「遺言・相続・贈与」
※2024年9月30日調べ